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日本で知られていない!? ヨーロッパ交通事情

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輸入車が話題に上る際に「日本車と欧州車は○○が違う。その理由は…」という話が出ることは珍しくありません。例えば「ドイツには速度無制限のアウトバーンがあるから、快適に高速走行ができる車が設計される…」のような話を聞いたことがあるでしょう。ミニをはじめ、欧州車はそういった現地の交通事情に対応するように開発され、テストされ、世界で販売されています。そういった交通事情を紹介することで「あ。だからミニには、こんな機能が搭載されているのね」と納得できることもあるのではないでしょうか。

そこで、このコーナーではヨーロッパを中心に、日本では知られていない交通事情について紹介していきますよ。

ヨーロッパの駐車事情

ミニのパーキング・アシストはなぜ縦列駐車しかできないの?

Photo Credit:Termy

ミニのパーキング・アシストはなぜ縦列駐車しかできないの?

第1回目は「ヨーロッパの駐車事情」についてです。第3世代のミニ ハッチバック(3ドア、5ドア)からパーキング・アシストという、ハンドル操作なしで縦列駐車できる機能が搭載されました。しかし「何で縦列駐車だけしかできないの?」と思った人も多いのではないでしょうか。実際、仕事で車に乗っている人でもない限り、日常で縦列駐車をする機会はあまりありませんよね。路上駐車の取り締まりが厳しくなった昨今ではなおさらです。「教習所を卒業してから、縦列駐車を一度もしたことがない」という人も珍しくありません。

ヨーロッパやアメリカでは路上駐車が当たり前

Photo Credit:Termy

ヨーロッパやアメリカでは路上駐車が当たり前

しかし、海外では事情が違います。ヨーロッパでもアメリカでも大都市圏ではマイカーを路上駐車するのが当たり前。ヨーロッパの大都市圏は住宅事情が厳しく、駐車場付の一軒家に住める人はほんの一握り。ほとんどの人は自宅前の路上に駐車しています。違法駐車をしているワケではありませんよ。石造りの古い建物が多いヨーロッパでは、日本のマンションのような立体駐車場や地下駐車場などは用意されていないんです。建物が建てられたときは車社会ではありませんでしたからね。

ヨーロッパで人気の車種

駐車スペースが狭いヨーロッパではコンパクトカーが人気

Photo Credit:Termy

駐車スペースが狭いヨーロッパではコンパクトカーが人気

路上に駐車してもいいので、新築の家でも自宅に駐車場を設けない人もいるようです。ヨーロッパだけではなく、アメリカでも大都市圏では同じような状況ですね。アメリカ映画やドラマでは自宅の広い敷地内に駐車場があり、大きな車をいくらでも停められるイメージがありませんか? しかし、ニューヨークやサンフランシスコなどの大都市では、ヨーロッパのように路上にマイカーを駐車している光景を当たり前に見ることができます。

ヨーロッパでミニのようなコンパクトカーが人気なのは狭い駐車スペースに車を停めたり、道幅の狭い古い石畳の道を走ったりする機会が多いからなのでしょう。実際、ミニ以上にコンパクトな車をフランスやイタリアではよく見かけます。ミニが今、開発中と噂される「ロケットマン(ミニマイナー?)」も販売されれば、ヨーロッパでは非常に人気が出るのではないでしょうか。

どうやって駐車したの?

Photo Credit:Termy

少しくらいは当てて駐車している?

ちなみにヨーロッパやアメリカでは「どうやって停めたの?」、「どうやって出るの?」というほどギリギリに詰まった縦列駐車をよく見かけます。「ヨーロッパでは前後の停まっている車にぶつけ、スペースを作る」という話も聞きますが、さすがにそれを見たことはありません。彼らは高い縦列駐車テクニックを持っているため、当てずに停める人の方が多いのではないでしょうか。ただ、傷だらけのバンパーの車が多いのは確かで、ゆっくり当てて(押して)スペースを作るくらいはやっているのかもしれませんが…。実際、上の写真のような縦列駐車の場合は、当てないと(押さないと)出られないでしょう(笑)。

駐車の未来

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進化したパーキング・アシストをBMWが開発中

ただでさえ難しい縦列駐車ですが、ヨーロッパのこういった厳しい事情があれば、自動で縦列駐車してくれる機能はニーズがあるでしょう。ミニのパーキング・アシストが縦列駐車にしか対応していないのは、こういった背景を持っているのではないでしょうか。日本の道路状況では、現在のミニのパーキング・アシスト機能が活躍する機会はあまりありませんが…。

車庫入れを含めた全自動駐車システムは、世界中の自動車メーカーが開発中です。これはBMW社も同様で、今年1月6日より米国で行われた「CES(世界で最も大きなエレクトロニクス・ショーの1つ)」では、駐車はもちろん全自動運転が可能とした車を発表しています。このパーキング・アシスト・システムでは、スマートウォッチを始めとしたウェアラブル端末と連携した自動走行システムがあり、腕時計型のリモコンを操作すれば空いたスペースを車が勝手に見つけ駐車してくれたり、ドライバーのいるところに無人の車を呼び出したりもできるようです。…実現はもう少し先のようですが(笑)。

BMW i3開発中の自動駐車システム(2分51秒)

BMW i3 – Autonomous driving for parking

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制作・協力

Hiroshi Hosokawa

大阪大学卒。卒業後は株式会社リクルートに就職、3年ほど勤務した後にモーターサイクル業界で起業。ウェブサイトや雑誌創刊などを行った後、わずか2年でバイアウトに成功した。バイアウト後は創業会社を退職し、「これまで働きすぎた充電期間」として世界50カ国を周遊する旅に。帰国後、(株)トラバースに参画し現在に至る。

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