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ミニの前輪駆動(FF)って、他メーカーと比べてどう違う?

MINI一問一答|

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伝統の系譜だけじゃない? ミニが前輪駆動を採用している本当のワケ

ミニオーナーならご存知の基本構造、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式と呼ばれる前輪駆動システム。今でこそFF方式は現代のクルマにとってスタンダードなものとなっていますが、この方式を世に広めたのは1959年に登場したミニなのです。なので、FF方式が継続的に採用されているのは当然のことなのですが、はたして理由はそれだけなのでしょうか? 他とは違うミニならではのFFの良さについて、MINI西東京の柴崎さんにお話を伺ってきました。

ディーラーの方に聞いてきました

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  • MINI西東京 柴崎さん

    マルチリンク式サスペンションが、FF最高峰の走りを生み出す要です。

FF方式を採用する最大のメリットは、クラシックミニにも見られるとおり、コンパクトなボディサイズの実現と一定の室内空間の確保です。あの小さなボディでどれだけ室内空間を保てるか、という点を突き詰めたからこその発案だったのです。今のミニについても同様のことが言えるのですが、他メーカーの同ボディサイズFRモデルと比べると、ミニの居住性の方が明らかに広い。FF方式を採用しているメリットを生かしている点と言えるでしょう。

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一方で、「FR(フロントエンジン・リアドライブ、後輪駆動)方式に比べてドライビング性能が劣る」という声も耳にします。確かに以前はFRモデルの運動性能の方が高かったのは事実です。また、運動性能だけではなく、パワーでも差が出ています。というのも、構造やフレーム剛性との兼ね合いから、FRモデルほどの出力をFFモデルに投入しても、クルマが耐えられないことが大きな理由なのです。そこも性能差となってしまうのですが、FF方式でもドライビングパフォーマンスを楽しんでもらえる最新技術がミニには投入されています。それが「マルチリンク式サスペンション」です。

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居住性の向上と両立させたゴーカートフィーリング

独立した複数のアームから成るマルチリンク式サスペンションの採用は、足回りにこだわりを持つBMWが開発に携わっているからこそ。実際に乗ってみると分かるのですが、他のFF車と比べてリアの踏ん張りがまるで違います。これはミニの構造そのものに由来するので、特にコーナーやカーブを曲がる際の安定感が非常にいいんです。

現在は第3世代になりますが、初代から比べてみても明らかにグレードアップしてきています。マルチリンク式サスペンションのおかげでミニ独特のハンドリングが実現されているのです。試乗されたお客様の反応からもそれがわかります。数多くのクルマを乗り換えられてきた方などは「これがFF?」と一様に驚かれます。“BMWが手がけたマルチリンク式サスペンション”だからこそ、ゴーカートフィーリングと呼ばれるミニの走行性能の評価につながっているのです。

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リアサスペンションについては、マルチリンク式の他にトーションビーム式サスペンションと呼ばれるものがあります。パフォーマンスは決して悪くなく、コストも抑えられることから、主にミニとほぼ同サイズの国産メーカーモデルでは多く採用されています。マルチリンク式サスペンションはトーションビーム式よりも高価で、もちろん性能はさらに上をいっています。

ミニに搭載されているのがマルチリンク式と言うと、クルマを良く知る人からは「かなり贅沢な装備」、「オーバースペックなのでは?」とも言われるのですが、上質なドライビングを生み出すうえでマルチリンク式を採用するというのはBMWにとって当然のこと。私たちが「ミニの乗り心地は違う」と言う大きなポイントなのです。

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もちろん伝統のFF方式へのリスペクトも。

ミニは全長に対してホイールベースが長く、タイヤ幅も広く取られています。しかも重心も低いので、安定したボディサイズとサスペンション性能などとの組み合わせがゴーカートフィーリングなる乗り心地を生み出しています。ボディのコンパクト化や居住性の確保がFF方式採用のメリットと申し上げましたが、試乗されればその違いを体感していただけるかと思います。

ミニにとってFF方式は、もはやアイデンティティです。歴史を紡いできた自負があるからこそ、最高のFFモデルを今なお輩出していると言えます。もちろん私たちもそういった側面に誇りを抱いているのです。これからもミニはFFモデルであり続けるのでしょう。
取材・構成:田中 宏亮

まとめ

  • 歴史上、初のFF車として登場したミニだからこそのFF方式の採用。
  • FR方式に比べると見劣りするものの、マルチリンクサスペンションにより高い走行性能を持ち合わせている。
  • 今なお最先端のFFモデルとして進化し続けている。

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電話:042-462-3298 | 営業:9:30 -19:00 | 定休:火曜日

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