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ミニ中古車ガイド – 第2世代ミニクーパー編(R56)

ミニクーパー (MINI) 中古車探し|, ,

マイナーチェンジ後のミニ クーパーS

ミニ3ドア、中古車検索(掲載数国内最大級! MINIが3000台以上)

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はじめまして、MINI NEXT 横浜港南の鈴木と申します。今回、CLUB CARSさんから第2世代ミニ ハッチバック(R56)の中古車選びについて解説してもらえないか、との依頼を受け、担当させていただくことになりました。第2世代ミニ ハッチバック(以下、R56)は2007年2月から2014年3月まで新車で販売されていたモデルで、第3世代のミニ3ドア(F56)や5ドア(F55)より街で見かけることが多いかもしれない、まだまだ現役のモデルです。コンバーチブルやクロスオーバーなど、ハッチバック以外のモデルでは、今回のテーマであるR56に搭載されているエンジンが今も採用されており、安心して購入していただけるモデルです。では、R56の中古車選びについて、これからご紹介させていただきますね。

MINI NEXT 横浜港南 鈴木 裕策さん

MINI NEXT 横浜港南

鈴木 裕策さん

初めて購入した車が光岡自動車のビュート。2台目が1960年代のイギリスの名車、ライレー・ケストレル(当時のミニの兄弟車)という根っからの車好き。特に英国車のデザインが好きで、それが高じてミニ販売に携わるように。

目次

エンジン

ミニは2代目で大きく性能が向上した

R56について話す前に、BMW MINIのエンジンについて少しお話しておきましょう。2002年3月にBMW MINIとして最初に登場したミニ(R50、R53)が第1世代と呼ばれており、2007年3月にフルモデルチェンジされて登場したのが第2世代ミニ、今回のテーマのR56です。第1世代のモデルにはクライスラーと共同開発されたエンジンが搭載され、MTは5速(クーパーSは6速)、ATモデルにはCVTという無段変速機が採用されていました。この第1世代のエンジンはローバー・ミニからBMW MINIへと生まれ変わった最初のエンジンで、いまだに多くのファンがいます。しかし、第2世代に変わってからは信頼性と環境性能が一気に向上しています。

第2世代モデルからはMT車は全グレードで6速になり、ヒルアシスト機能(坂道発進時にブレーキペダルから足を離しても2秒間ブレーキが利いたままで後ろに下がらない)が追加されました。ATモデルも従来のCVTではなく、信頼性の高い日本のアイシンAW製 6速ATが採用されています。そのため、ミニの中古車を購入するのでしたら、第2世代以降のモデルがオススメです。R56に搭載された第2世代エンジンは、BMWがプジョーやシトロエンと共同開発した1598ccのモノが搭載されています(ONEのみ当初は1396㏄、2010年3月に行われたマイナーチェンジから1598ccに)。エンジン系統的にはONEとクーパーが同系統で、クーパーSの排気量はONEやクーパと同じ1598ccですが、直噴ターボエンジンが搭載されおり、街中でも高速でも力強い加速が楽しめます。

関連記事:BMW MINIの世代による違い

ボディサイズ

第2世代は5ナンバー車

第1世代と比べると、R56は全長がプラス7~7.5㎝、全幅はマイナス5㎜、全高はプラス5㎜(クーパーSのみマイナス15㎜)となっており、第1世代と同じく5ナンバーサイズの小型車です。第3世代はR56と比べると全長がプラス13.5㎝(クーパーSはプラス14.5㎝)、全幅はプラス4㎝と大きくなり、第3世代から車体が大きくなったことで3ナンバーモデルになりました。ミニにコンパクトさを求める方は、第3世代ではなく、あえてR56を狙って来られる方もいらっしゃいますね。また当店の周辺地域、鎌倉などは道や駐車場が狭い地域も多く、サイズ的な問題から第3世代のミニではなく、5ナンバーサイズのR56を購入する方も少なくありません。

車両重量や燃費については各グレードによって違うため、下記の表を参照ください。数字を見比べていただければわかりますが、R56は第1世代と第3世代の過渡期の車だというのが、お分かりいただけるかと思います。

ボディサイズ・重量(数値はMT車)

全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm) 重量(kg)
ONE 第1世代 3,625 1,690 1,425 1,130
第2世代 3,700 1,685 1,430 1,130
第3世代 3,835 1,725 1,430 1,170
クーパー 第1世代 3,625 1,690 1,415 1,140
第2世代 3,740 1,685 1,430 1,130
第3世代 3,835 1,725 1,430 1,170
クーパーS 第1世代 3,655 1,690 1,445 1,180
第2世代 3,715 1,685 1,430 1,210
第3世代 3,860 1,725 1,430 1,240

マイナーチェンジの概要

エンジンとデザインを別々にマイナーチェンジ

第2世代のR56は第1世代からさまざまな点が改良され、熟成されたモデルです。どのモデルを選んでも安心して乗ることができます。ただ、2010年に2回(3月と10月)マイナーチェンジが行われました。そのマイナーチェンジについて解説しますと…

2010年3月
Minor Update

エンジンのパワー向上や省燃費を目的としたテクニカルアップデートで、これ以降のエンジンは出力と燃費がともに向上しています。

  • ONEの排気量が1396㏄から、同じ1598㏄に(クーパーと同じ排気量になりましたが、出力やトルクは異なります)。
  • BMWで実績のあったバルブトロニック(可変バルブシステム)を採用。パワーと燃費が向上しました。
  • ブレーキを踏んだ時やアクセルを戻した時に生じるエネルギーを発電に利用する「ブレーキ・エネルギー回生システム」を搭載。
  • MT車限定で、エンジン・オートマチック・スタート・ストップ機能を搭載。
2010年10月
Minor Update

主にデザイン上のマイナーアップデートが行われました。

  • 室内のスイッチ類のカラー変更(従来のシルバーのスイッチ類がブラックに変更)。
  • フロントバンパー、ボンネット、サイドスカットルのデザイン変更。バンパーやボンネット形状は衝突安全性の向上が目的。
  • 急ブレーキ時にテールランプが自動点滅するダイナミック・ブレーキ・ライト機能を搭載。

マイナーチェンジ前後のデザインの違い

続いて2010年10月に行われたデザインの変更についてご紹介しましょう。マイナーチェンジ後にエクステリアで変更されたのはフロントバンパー下部のデザインやフォグランプ形状の変更、サイドスカットルのデザイン、リア側ではテールランプやリアバンパーのデザイン変更が行われました。インテリアではセンターメーターやハンドル付近の従来はシルバーだったスイッチやカバー類がブラックに変更されています。インテリアは、マイナーチェンジ後のブラックが好評で、特に女性に人気がありますね。

では下記でデザインの違いをご紹介しましょう。デザインの変更についてはそれぞれの好みがあるので、違いをじっくりと確認してどちらが好みかを判断ください。マイナーチェンジ前後のエンジンの違いが話題になることが多いですが、R56のエンジンはマイナーチェンジ前のモデルでも信頼度は高いので、デザインの好みでどのモデルが欲しいのかを決めていただいても大丈夫です。なお、当店ではR56のマイナーチェンジ前後の車両はもちろん、他のボディバリエーションや第1世代のミニも取り扱っています。来店していただければ、それぞれの違いを皆さんの目で確認していただけますよ。

全体(左がR56前期モデル、右が後期モデル)

エクステリア(左がR56前期モデル、右が後期モデル)

インテリア(左がR56前期モデル、右が後期モデル)

ONE、クーパー、クーパーSの選び方

ワンとクーパーについて

ONE、クーパー。クーパーSは同じ排気量のエンジンを搭載していますが(マイナーチェンジ以前はONEのみ1396㏄)、それぞれに最高出力、最大トルクともに数値が違っています。後期のONEのエンジン仕様はクーパーとほぼ同じで、サブコンを取り付ければクーパーと同じパワーになるようで、そういったカスタムをする方もいましたが、中古車での価格差は新車ほどではないので、その他の仕様の違いを考えるとクーパーを買う方がお得かもしれません。ONEはボディとルーフカラーが同色であるのに対し、クーパーはメッキパーツが多かったり、ホイールがアルミ製(ONEはスチール製)だったりと随所にクオリティの高いパーツが使用されています。また後期のONEはマニュアルエアコンが標準ですが(前期のONEはオートエアコン)、クーパーやクーパーSはオートエアコンが採用されています。

マイナーチェンジ前のONEは意外と狙い目

当たり前ですがマイナーチェンジを受けると、マイナーチェンジ後の方が各種仕様が良くなります。ミニでもそうなのですが、いくつか面白い違いあります。まず、排気量が拡大されたONEですが、マイナーチェンジ前のONEには装備されていた天井のルームランプやトグルスイッチがマイナーチェンジ後には無くなっていたり、レザーで飾られていたハンドルもシンプルなモノへと変更を受けたりしています。また、マイナーチェンジ前は標準装備だったオートエアコンもマニュアルエアコンへと変更されています。

要するにONEはエンジン性能を向上させた分(下表参照)、インテリアはシンプルになったと言えます。エンジンを取るか、インテリアを取るか…悩ましいところです。あまりパワーを求めない方、女性のお客様にはマイナーチェンジ前のONEの方がデザイン面から好評なこともありますね。

クーパーSは上位モデルに相応しいクオリティ

クーパーSはクーパーの上位モデルで、直噴ターボエンジンを採用。第3世代のミニでは全グレードでターボを採用していますが、R56ではクーパーSのみがターボを搭載しており、ターボの有無は街中での運転でも加速の違いがハッキリと体感できます。その他にもセンター2本出しのマフラーや16インチのアルミホイール、スポーツシート、3本スポークのレザーステアリング、随所に配されたメッキパーツなど上位モデルにふさわしい高級感ある仕様となっています。

ちなみにクーパーSは、マイナーチェンジ前後で最高出力が175psから184psへ、JC08モード燃費が12.6km/Lから 13.6km/Lと数値は向上しています(最大トルクはカタログ上は変わらず)。実際に最高速は伸びていると思いますが、低速での加速はマイナーチェンジ前の方がやや力強かった印象です。マイナーチェンジ前の車両だからエンジンが劣るわけではない、というエピソードですね。

ミニ3ドア 各世代のエンジンスペック(数値はMT車)

排気量 (cc) 最高出力 (ps) 最大トルク (Nm) 燃費 (km/L)
ONE 第1世代 1,598 90 140 15.4
第2世代 1,396 (1,598) 95 140 17.2
第3世代 1,198 102 180 20.2
クーパー 第1世代 1,598 116 149 14.4
第2世代 1,598 122 160 18.8
第3世代 1,498 136 220 19.2
クーパーS 第1世代 1,598 170 220 12.0
第2世代 1,598 175 240 14.4
第3世代 1,998 192 280 17.6

ONE、クーパー、クーパーSの数値上の違いや写真、R56の特別仕様モデルについてはCLUB CARSのこちらの記事でもまとめられているので、あわせてご覧ください。

関連記事:第2世代ミニカタログ(特別モデルも掲載)

オススメの年式

第2世代なら、どの年式でも特に問題はない

前述の通り、第2世代は信頼度の高いモデルですから、どの年式を選ばれても問題はありません。マイナーチェンジ前後でエンジンスペックやデザインが異なるので、皆さんの好みで選ばれると良いでしょう。もしマイナーチェンジ後のモデルを選択されるなら、新車保証やTLC(メンテナンスパック)がある高年式モデルがよいでしょう。ただ、2012年以降に登録された車両となると玉数が限られてきます。当社の場合ですが、系列にミニの新車を販売しているディーラーが4店舗ありますので、乗り換えなどで下取られたR56が多く入庫します。マイナーチェンジ後の車両では(今のところ)2010年、11年の車両が中心ですね。R56は長く乗られる方が多いので、高年式の車両はまだまだ数が限られています。ただ、マイナーチェンジ前の車両でも、当店では系列のディーラーで整備された車両を多数在庫しています。ほとんどの車両で整備記録が残っていますし、認定中古車の保証もつけられますので安心してください。

関連記事:ミニTLCとは? 徹底解説

参考:MINIの認定中古車の基準

MINI NEXT

  • 対象車種:新車登録後経過年数:5年未満、走行距離:60,000km未満
  • 納車前点検項目数: 最大100項目
  • 保証期間: 2年間(走行距離無制限)
  • 保証内容: エンジン、トランスミッション、ブレーキなどの主要部品

アプルーブド

  • 対象車種: 新車登録後経過年数:8年未満、走行距離:100,000km未満
  • 納車前点検項目数: 最大100項目
  • 保証期間: 1年間(20,000km以内)
  • 保証内容: エンジン、トランスミッション、ブレーキなどの主要部品

USED CAR

  • 対象車種: 新車登録後経過年数 制限無し、走行距離 制限無し
  • 点検整備: 法定1年定期点検項目
  • 保証期間: 6ヶ月(5,000km以内)
  • 保証内容: エンジン、トランスミッション、ブレーキなどの主要部品

オプション・アクセサリー

ナビ・ETCは付いていることが多い

在庫車両にETCや純正ナビゲーションが付いていることが多いですね。第3世代モデルでは純正ナビは1種類しかありませんが、第2世代ではパナソニックやケンウッドなど複数のナビが採用されていました。ナビがついてない車両に改めて取り付けよう思うと工賃を含めて10万円くらいは必要ですから、ナビやETCの装着車両はお得といえるでしょう。最近では「スマートフォンがあるからナビは要らない」という方もいますが、リアビューカメラ(第2世代では純正では設定無し)を取り付けるのでしたらナビが必要になりますのでご注意ください。ちなみに第2世代のモデルには純正ナビとスマートフォンを接続するMINI Connectedというオプションが設定されており、中古車にもMINI Connectedが装備された車両もありますが、iPhone5以降のモデルには対応していない ので注意が必要です。

その他のオプションアクセサリーではミラーキャップやボンネットストライプなど、前のオーナーさんの好みでいろいろと付いている車両がありますが、装着率が高いアクセサリーは…一概には言えないですね。たまにホイール交換されている車両があり、デザインのアクセントにはイイのですが、17や18インチホイールを履かせている車両はスポーティ過ぎて一般の人には少し乗りにくいかもしれません。タイヤの値段も15や16インチホイールのモノより高くなってしまうのでご注意ください。

カスタムプランは納車後にゆっくりと…

納車前は夢が膨らむのでアレコレとカスタムパーツをつけたくなりますが、どうしても付けたいモノ以外は後からオーダーいただいた方がいいかもしれません。特に、初めてミニに乗る方の場合は、どんなミニが好みなのかがハッキリと定まっておらず、何となく選んだアクセサリーが後々好みじゃなくなることも珍しくありません。どうしても欲しいアクセサリーだけ先に取り付けておいて、あとはメンテナンスや1年点検の時にオーダーするというのがオススメです。ミニに乗り始めると、街ですれ違うミニにこれまで以上に目がいくようになりますから、ミニに乗って街を走っているだけで「こんなミニにしたい」というプランが少しずつ固まってくるでしょう。

ミニ 中古車探し

希望モデルが決まっているなら、お店に相談しておくのも◯

生産の少なかったカラーやMT車、特別仕様車などは、当然ながら中古車在庫も少なくなります。しかも、そういったモデルの多くは熱心に探している方がいるので、すぐに売れてしまうことも珍しくありません。モデルによっては、ウェブサイトや中古車検索サイトに掲載する前に売れてしまうこともあります。希望モデル(カラーやグレード、MT車など)が決まっている人は、あらかじめお店に相談しておいて、入庫したら連絡してもらうようお願いするのがオススメです。ちなみに、車のボディカラーは昼間や夕方、夜など時間帯によって見た目の印象がずいぶん異なります。こだわるなら時間帯を変えて来店し、色の違いを確認してもいいでしょう。午後遅くに来店していただければ昼から夜にかけてのボディカラーの見え方の違いが確認できますよ。

購入時のチェックポイント

エクステリアについて

まずチェックしたいのは塗装の状態ですが、R56ですと、酷い車両はあまりありません。ボディの擦り傷チェックが中心となるでしょう。前オーナーが大事に乗っていたかどうかがわかるポイントは、ヘッドライトのくすみです。屋外保管などで紫外線を多く浴びるとヘッドライトレンズには、くすみや黄ばみが出てきます。こまめに洗車しているときれいなクリアを保てるのですが、放置しているとくすみが固着してしまい、サッと磨くだけではなかなか取れません。こういったところが綺麗な車両は「前オーナーさんが、ちゃんとしていたんだな」と思っていいでしょう。運転席周辺、ハンドル回りの汚れやフロアマット下がどれだけ綺麗なのかもポイントですが…こちらは店頭に並ぶ頃には掃除されているでしょうから、あまり参考にはなりませんね(笑)。

インテリアについて

メインはシートですね。まずレザーシートの車両なら、掃除や補修でいくらでも綺麗になります。R56ですとボロボロ…という状態もほぼありませんから、あまり神経質になることはないでしょう。一方ファブリック(布)シートの場合は、汚れているとなかなか取れません。ONEやクーパーを検討されている方は、シートの汚れは念入りにチェックしてくださいね。シートが汚れているけど車両は気に入っている…という場合は、CABANAなどのシートカバーを取り付けることも出来ます。

関連記事:ミニの定番シートカバー、CABANAの実力とは?

購入時にボディコーティングは?

納車前にコーティングを希望するお客様は多いですね。コーティングは車両が一番綺麗な状態で施工するのが一番ですから、汚れたりボディの磨き傷が入ったりする前に施工しておいた方がいいでしょう。当店はポリマーコーティングとガラスコーティングの2種類をご案内していますが、ガラスコーティングはブレーキダストの汚れが目立つホイールにも施工が可能で、汚れも非常に落としやすくなります。ポリマーコーティングより値段は高くなりますが、硬くて長持ちするコーティングなのでオススメです。

ディーラーセールスに聞く、新車販売当時のR56の思い出

  • MINI港南台 近藤 一夫さん
  • MINI港南台 セールス・マネージャー 近藤 一夫さん

    第2世代のミニは、ミニへの信頼感を一層高めてくれた特別なモデルです。

    MINI港南台 ウェブサイト

私は2002年に日本でBMW MINIが販売されたときからミニの販売に携わっているのですが、R56はミニにとって特別なモデルでした。第1世代(R50、R53)からのフルモデルチェンジがアナウンスされた際には「あまりデザインは変えないで欲しいな…」とやきもきしました。でも、第1世代のデザインをちゃんと受け継ぎ、サイズも大きくは変わらず、それでいて信頼性は大きく向上してくれました。

競合車がほとんどなかったのも有難かったですね。サイズ的にもデザイン的にも本気でライバルになる車がありませんでした。ミニは性別、年齢、運転歴を問わず、どなたでも楽しめる車です。海でも山でも都会でもどんなシーンにも似合います。コンパクトな車ですが、インテリアもエクステリアも上質なことも多くの方にミニが愛されている理由の1つでしょう。R56はミニへのそういった評価を一層高めてくれたモデルでしたね。

特別仕様車も非常に人気がありました

R56では特別仕様モデルが何種類も生産され、どれも非常に人気がありました。グッドウッドカムデンメイフェアという特別仕様車が特に人気でしたね。発表されてすぐ日本導入も決まっていない段階で問い合わせがあったり、間に合わず購入できなかった方がR56をベースに特別仕様車風にカスタマイズしたり、いろいろな思い出があるモデルです。最近でも第3世代のF56でR56時代の特別仕様車をモチーフにインテリアをデザインして欲しいというオーダーがありました。

R56はお客様の記憶にまだまだ残っているモデルです。R56に乗っているお客様はご自分のミニに愛着を持ってくださっている方が多く、なかなか乗り換えてくれません(笑)。ただ、1台の車にそこまで愛情を持ち続けていただけるのは販売した身として嬉しいことでもありますが…(笑)。

関連記事:第2世代ミニカタログ(特別モデルも掲載)

最後に

ミニの面白さがギュっと濃縮されて詰まっている

第1世代のミニ(R50、R53)がBMW MINIの歴史を切り開いたミニだとすれば、第2世代のミニ ハッチバック(R56)は第1世代から進化し、信頼を高め、第3世代のミニ3ドア、5ドアへとバトンタッチを切ったモデルです。古くからのミニ好きにも愛されるモデルですが、初めてのミニにもオススメなモデルです。新車のミニにはなかなか手が出せない、という若い方にもオススメしたいですね。R56にはミニの面白さがギュっと濃縮されて詰まっているので、ぜひご自分の目で確かめて試乗もしてみてください。ミニをコンパクトで可愛いだけの車だと勘違いしている方、試乗すれば目からウロコな素敵な車ですよ。

おまけ:第2世代ミニR56の特別仕様車

あまり店頭で見かけることはありませんが、せっかくですのでR56の特別仕様車もご紹介しましょう。特別仕様車にお乗りの方は大変気に入っていただいている方がほとんどで、滅多に中古車市場には出てきません。もし、狙っているモデルを見つけたときは、その時が買い時です。

2009年販売

ワン アールグレイ スペシャルブレンド

ワン アールグレイ スペシャルブレンド

  • 7月販売開始
  • 日本限定100台

50 メイフェア

50 メイフェア(クーパー、クーパーS)

  • 11月販売開始
  • 日本限定100台

50 カムデン

50 カムデン(クーパー、クーパーS)

  • 11月販売開始
  • 日本限定100台

2011年販売

クーパーブラック・アイ・パッケージ

クーパーブラック・アイ・パッケージ

  • 3月販売開始
  • 日本限定150台

インスパイアードバイ グッドウッド

インスパイアードバイ グッドウッド

  • 5月販売開始
  • 世界限定1000台

2013年、2014年販売

ジョン・クーパー・ワークスGP

ジョン・クーパー・ワークスGP

  • 2013年2月販売開始
  • 世界限定2000台、日本200台

スピードゲート

スピードゲート

  • 2014年1月販売開始
  • 日本限定294台

【BMW・ミニへの買い替えをご検討中の方へ】

◆買い替えでよくある失敗にご注意!

今お乗りの愛車から乗り換えを行う際は、必ずネットで下取り相場を調べるのが大事です。よくある失敗は、ディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに契約してしまうパターン。一見好条件に見えても、実は今の愛車の下取り額が安く、結局損をしてしまうことも。

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ディーラーでの商談で少しでも良い条件を出すためには、あらかめネットで愛車の下取り見積を取得しておくのが鉄則です!反対にディーラーの査定金額が先にわかっている場合にも、買取店の査定でそれを言うと、それ以上の値が付くこともあります。

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ここで特別に、自動車の買取店の方から聞いた【裏ワザ】をご紹介します。下記の方法を使えば最初から高値が出やすくなるのです。

1.一括見積サイトからエントリーし、複数の買取店の査定申し込みを待つ。

2.同じ時間にアポイントを設定する。

3.査定が始まるタイミングで「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に買いて持ってきてください。一番高いところに売ります」という。

これにより、最初から最高値を出してくれて、スピーディに売ることができるようですよ。また買取店も「入札制」の方が早くて効率的なので、最近は嫌な顔をしないのだとか。CLUB CARSの読者の方からも、この方法とディーラーからの見積もり提示を組み合わせることで、なんと50万円以上も高値で売れたと報告をいただいています。 賢くBMW・ミニを購入するためにも、ぜひ愛車の下取額にはこだわってくださいね。

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MINI NEXT 横浜港南

当店は常時40台以上の車両を在庫している日本最大級のミニ中古車販売店で、ディーラーネットワークの店舗ですので車両の品質にも自信があります。全国への通販も承っています。
住所:神奈川県横浜市港南区丸山台3-43-9 電話:045-842-4932
営業: 9:30 - 19:00 休日:火曜日

HP:公式サイト

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