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当サイトでも何度か取り上げている、Googleの車載システム「Android Auto」。スマホで、カーナビはもちろん、メッセージや電話、音楽なども管理できるとあって注目をされています。そんなAndroid Autoを初めて標準搭載した市販車が、このほど発表されましたよ。搭載されるのは韓国ヒュンダイの「Sonata(ソナタ)」だとか。
Android Autoとは
スマホを車のモニターに写して操作
Google社が2014年6月に「Google I/O 2014」にて発表した、車載システム。スマートフォンの機能を車のモニターに映し出し、ナビゲーションを中心にメッセージや音楽などをコントロールできるというもの。操作は自動車についているコントローラー(ハンドルやセンターコンソール等)を使って行います。
もちろん、音声(OK Google)にも対応していますよ。進化の早いIT機器に比べて、複数年乗ることがほとんどの自動車。据え置きナビよりも、スマホをモニターに写して利用するというのはかなり合理的ですよね。
字幕あり:Android Auto 紹介ムービー
ヒュンダイ「Sonata」
アプリ自体は、2015年3月19日にリリース
「Android Auto」がリリースされたのは、今年の3月。Google Playにて無料ダウンロードが出来ます。スマホ(アンドロイド)にこのアプリをインストールし、USBケーブルなどで自動車に接続することで利用が可能になっています。
今回発表されたSonataもこれと同様で、USBケーブルにて自動車と接続します*。なお使用できる機能はGoogleマップをベースとしたナビゲーション、電話・メッセージ応答、Google Nowでの検索、Google Play Musicなど。もちろんサードパーティのアプリも自動車から操作可能になります。
Googleのモバイルプラットフォーム「Android 5.x Lollipop」に対応
Appleも「CarPlay」も続々
今年3月に行われたApple社のイベント「Spring Forward」では、CEOのクック氏が「CarPlay対応モデルは、2015年中に40モデル以上になる」とコメントしています。BMW社はAndroid Autoへの対応を発表していないため、我々としてはCarPlayに期待したいところですね。
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