MINI神戸東灘：難しい専門用語は使わず、わかりやすい説明を。

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全国のディーラーで働くセールスコンサルタントをご紹介

ミニディーラーは敷居が高い、そう思っている人はいませんか？　輸入車ディーラーの中には確かに敷居が高いお店もありますが、ミニディーラーは誰でも気軽に来店してもOK。でも、どんなスタッフがいるのか、気軽に話せそうなのか、気になりますよね。このコーナーでは全国のディーラースタッフを紹介していきますので、近隣のディーラーの気が合いそうな人を見つけて来店してみてください。

第1回は、兵庫県神戸にある「MINI神戸東灘」さんでお仕事されている清水さんを取材しましたよ。変に気取ったところがなく、明るくて親しみやすい人柄が、印象的でした。

こんな人が出迎えてくれます

まだ乗り始めたばかりで、カスタマイズは少しだけ

22歳のときに車の免許を取り、TOYOTAのヴィッツに長く乗っていました。仕事で車を運転する機会が多く、ずっと車に縁はありました。当時はミニはクラシック・ミニのイメージしかなく、ヴィッツを購入するときも実はジムニーとクラシック・ミニで悩んでいたんです。前の仕事は車の販売とは一切縁がない仕事でしたが、「ミニに乗ろうかな」と考えていたときにセブンスター（MINI 神戸東灘の運営会社）の求人があり、入社することになりました。

入社して最初に納車したのはミニ 3ドア（F56）

まったく畑違いの仕事からミニのセールスコンサルタントに転職したので、初めて納車させていただいたミニ クーパーS（F56）をお客様にご案内するときには少しドキドキしました（笑）。幸い、他のミニからの乗り換えの方だったので、お客様から逆に教えていただくこともありました。まだ、入社して数ヶ月ですから知らないこともまだまだありますが、先輩のセールストークを盗み聞きしながら勉強させてもらっています。

お客さんとのエピソード

女性オーナーが多いミニだからこそ

ミニの世界は女性オーナーが多く、メインで運転するのが女性という場合も多いので、そういう際には女性のセールスコンサルタントがいるのは安心してもらえるかもしれませんね。男性、女性でセールストークが大きく変わることはあまりありませんが、ちょっとしたこと、例えば女性が運転席に座る際にはその方が一番乗りやすい高さにシートを合わせて座っていただく、などは女性セールスならではの気づきかもしれません。マニアックな車の話にはまだついていけませんが、逆に難しい専門用語などは使わない、女性にわかりやすいような案内を心掛けています。