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直列6気筒エンジンは現在ではBMWをはじめ限られた自動車メーカーが製造

BMWのキホン|,

新世代直6エンジン

滑らかな吹き上がりが魅力の直6エンジン、別名「シルキー・シックス

「駆け抜ける歓び」をスローガンにしているBMWは駆動方式や重量配分にこだわり走る楽しさを追究しているのはご存じの通りです。そのこだわりはエンジンにも及んでいて、特にエンジンサウンドやフィーリングが特徴的な直列6気筒エンジンはが多くのファンから支持されてきました。いわば、BMWのパワーユニットの代名詞として扱われているのが直列6気筒エンジンなのです。「シルキー・シックス」…すなわち絹のようになめらかに回転する6気筒エンジンとも呼ばれるBMWの直列6気筒エンジンの歴史や魅力はどこにあるのかを探っていきましょう。

シリンダーブロック

60年代後半から直列6気筒エンジンを採用

同じ6気筒ながら、V型よりもバランスが良くスムーズに回転することが特徴の直列6気筒エンジンですが、BMWの場合、シリンダーが縦一列に6個並ぶため、どうしても全長が長くなってしまい、前後方向の室内空間が犠牲となってしまいます。また、エンジンルームのクラッシャブルゾーンを確保しづらいため、安全性能を確保することがV型エンジンに比べると難しいともいわれています。また、エンジンの軸であるクランクシャフトが長くなることで重量が増すデメリットもあります。直列6気筒エンジンにはそんなデメリットがあり、多くの自動車メーカーは直6エンジンの採用を徐々に廃止し、V型6気筒に移行していきました。しかし走りの良さを追求するBMWは、直列6気筒しか味わえない滑らかな回転やフィーリングの良さといったメリットを重視し、デメリットに対してはエンジン本体の軽量やターボ化などの最新技術で対応、主力車種の3シリーズをはじめ多くの車種で今も直6エンジンを採用し続けています。

ではBMWが直列6気筒エンジンを採用したのは、いつ頃なのでしょうか。それは第二次大戦前まで遡ります。1933年にキドニーグリルを採用した303に初めて直列6気筒エンジンが搭載されました。戦後になると大型セダンに搭載されるエンジンはV型8気筒が主流となりますが、BMWでは1968年に登場したBMW2500が2.5L直列6気筒エンジンを搭載し、新たなフラッグシップセダンとして登場します。現在の7シリーズの前身となったこのモデルは、3L直列6気筒エンジンを搭載した3.0S、さらにパワーアップした3.0Siと発展していきました。そして70年代に登場した初代5シリーズに搭載されたM20型やM30型・直列6気筒エンジンが、スムーズな回転とどこまでも加速していきそうなフィーリング、そして優れた静粛性を備えていたことから「シルキー・シックス」と呼ばれるようになりました。ここからBMWが誇る直列6気筒エンジンの歴史が始まったのです。

M54型エンジン

究極の直6エンジンと呼ばれた「M54型」

その後、BMWは直列6気筒で多くの傑作エンジンを生み出しましたが、とくに評判が高いのがM54型エンジンです。2000年に登場した4代目3シリーズに搭載されてデビューしたこのエンジンは、2.2L、2.5L、3Lと3種類の排気量があり、オープン2シーターのZ3、そしてその後継モデルZ4、4代目&5代目5シリーズ、初代X5ならびに初代X3など多くのモデルに搭載されました。M54型は「シルキー・シックス」と最初に呼ばれたM20型エンジンの発展系で、直列6気筒エンジンの特徴であるなめらかな回転に加え、低回転でのトルクを重視、エンジン音にもこだわり官能的なサウンドを発するなど「究極の直列6気筒エンジン」と呼ぶBMWユーザーも少なくありません。M54型エンジンは2007年に廃止されてしまいましたが、最新型であるB58型3L直列6気筒エンジンに大きな影響を与えたことは間違いありません。環境問題や燃費を追求するため、排気量のダウンサイジングが進み直列6気筒エンジンは姿を消しつつありますが、BMWは小排気量エンジンの開発を進めつつ、新たに直列6気筒エンジンを開発しています。数少ない直列6気筒エンジン製造メーカーとして、BMWは今まで培ってきた経験と技術で今後も直列6気筒エンジンを発展させていくでしょう。

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