MINI 名古屋名東：女性視点でミニの魅力を伝えたい。

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全国のディーラーで働くセールスコンサルタントをご紹介

ミニディーラーは敷居が高い、そう思っている人はいませんか？　輸入車ディーラーの中には確かに敷居が高いお店もありますが、ミニディーラーは誰でも気軽に来店してもOK。でも、どんなスタッフがいるのか、気軽に話せそうなのか、気になりますよね。このコーナーでは全国のディーラースタッフを紹介していきますので、近隣のディーラーの気が合いそうな人を見つけて来店してみてください。

第6回は、愛知県長久手市にある「MINI 名古屋名東」さんでお仕事されている山口さんを取材しました。第一印象は上品な雰囲気のお嬢さん、というイメージでしたが、自転車で旅をしたり、ヨーロッパを個人旅行で回ったり、タフな一面もある女性でした。

こんな人が出迎えてくれます

輸入車に関わる仕事をしたくて…

両親が車好き、特に輸入車が好きで、昔から「車は輸入車の方がいい」とずっと言っていました。車の販売を仕事にしようと思ったときもに輸入車ディーラーしか考えなかったのは父の影響かもしれません。このエリアは、トヨタのカラーが強い地域なんですけれども（笑）。ホワイトハウス（MINI 名古屋名東の運営会社）に入社して、MINI 名古屋名東に配属されたのですが、ミニの販売に携わることができて良かったと思います。というのも、女性視点でミニの魅力を伝えることが、今すごく求められているなと感じています。ミニが持っている女性の感性に響くデザイン、また女性だから気になる実用性についてなどお話するポイントは尽きません。もちろん、私もまだまだ勉強中ですけれども。

休みがあると、よく旅に出ます

少し長い休みがあるとよく旅に出ています。国内では、10代の頃から沖縄が一番好きですね。一度自転車を借りて島をグルっと回ったこともあります。今では沖縄に友人もできるまでに。海外ですとヨーロッパ、特にイギリスとドイツが好きで何度か行っています。せっかくミニの仕事をしているので、次にドイツへ行ったときはミニをレンタルして、ヨーロッパの道を走ってみたいですね。

お客さんとのエピソード

お客さんとの接点が多いのが嬉しいです

ミニONEを納車させていただいた年配のお客様との思い出が印象に残っています。その方は私を娘のように思ってくださっていて、そういう話を聞くとミニの販売をしていて良かったな、と思いますね。ミニを購入するお客様は、ミニに特別愛着を持っておられることが多いので、自然とディーラースタッフとの接点も増えます。ただ車を販売する、されるという関係ではなく、濃いお付き合いをさせていただくことが多いような気がします。数多くある輸入車の中から、せっかくミニを選んでいただくので、これからも「ミニに乗って良かった。MINI 名古屋名東で買って良かった」と思っていただけるように頑張ります（笑）。