*写真は2代目MINIジョン・クーパー・ワークス チャンピオンシップ50(R56)。カラーはメタリックコンナットグリーン。
先日(2014年12月10日)に発表されたばかりの新型MINIジョン・クーパー・ワークスに、限定色が追加されるようですよ。これは海外のMINIコミュニティサイト「Total MINI」にて、12月22日に掲載されたもの。
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新色はグリーン!?
JCWチャンピオンシップ50と同色!?
注目の新色は、下に掲載した写真のカラー「緑(Rebel Green/レベルグリーン)」です。現在ミニ3ドアやミニ5ドアでラインアップされている「ブリティッシュ・レーシング・グリーン」やクロスオーバーの「ジャングルグリーン」よりも深みのある落ち着いたグリーンですね。ただこのカラー…どこかで見たことがありますよ。
- Photo by Mini F56
実はこれ、2010年にインターネットで10台限定で販売された伝説のモデル「ミニ ジョンクーパーワークス チャンピオンシップ50」とそっくりなんですね。チャンピオンシップ50のグリーンは「メタリックコンナットグリーン(Metalic Connaught Green)」という名前でしたが、同じカラーとなるのでしょうか? それとも名称が違うということは発色が異なるのでしょうか。もしかすると来年のデトロイトモーターショー2015では、このカラーでの展示があるかもしれませんね。ちなみにこのコンナットグリーンですが、ジョン・クーパー・ワークスの生みの親であるジョン・クーパー氏が作ったF1*カラーと同じなんですよ。
*ジョン・クーパー氏は、F1で使用されるミッドシップレイアウト普及のきっかけになったマシンを作ったと言われています。
ミニ ジョンクーパーワークス チャンピオンシップ50(2010年販売/10台限定)
詳細情報
価格など現時点では不明!?
正式なカラー名称や価格は不明ですが、おそらくメタリックカラー(59,000円)での登場となるのではないでしょうか。またJCW販売開始と同時に販売されるものと思われますが…。このあたりは続報が入り次第、逐次お知らせいたしますね。
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