カスケードライン
掲載:2021/07/14|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
皆さん!こんにちは!ようやくワクチン接種の予約券が届き申込をいつにしようと考えているMINI神戸東灘の澤井です。皆さんはもう受けられましたか?私はまだです(笑)オリンピックが始まってから以降になるのでまだ先ですね。本日はカスケードラインです!カスケードラインてMINIユーザーの方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?MINIのデザインアイデンティティの一つでMINIを象徴するラインですよね!MINI以外でもこのような特徴をあらわした呼称がたまにあります。人の名前を使ったものがあったりもします。MINIのグループ会社であるBMWにありますよ。BMWでは人の名前が入っています。ホフマイスターキンク、Cピラーが逆方向に弧を描いている、特徴的なデザインを示す言葉です。当時、1961年デザイン責任者だったヴィルヘルム・ホフマイスターがフランクフルトショーで発表されたBMW1500ではじめて採用されたそうです。メルセデスベンツにも1990年前半のものにもサッコパネルという呼称のパネルもありましたね。サッコパネルの名の由来は、デザイナーのブルーノ・サッコにちなんで付けられたもの。このサッコパネルはサイドプロテクターはポリウレタン製となり、ボディ側面下部をほとんど覆い保護するプレートです。元々はサイドプロテクターが進化したものですね。と他にも色々とあるかと思いますが。MINIではカスケードライン!これはMINIのヒップラインの呼称になります!カスケードの意味はというと。。。カスケード(英語cascade)の原義は、連なった小さな滝である。建築分野では人工的に作ったものを指す。さらにその派生として連続したもの、数珠つなぎになったものを意味する言葉として各分野で用いられる。日本語でのカスケードはこの派生用法が主である。Wikipedia参照ということでこの様に見える後ろ姿がこちらです!是非、ショウルームに来て確認しに来てください!
ディーラー紹介
