MINI SAFETY
掲載:2021/11/24|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
みなさんこんにちは!師走に差し掛かる月末。もう12月か!早っ!と思っている。神戸東灘の澤井です。この年末に入って行く毎に事故が増えていくではないだろうかと心配している澤井ですがMINIの安全装備はどこまで付いているのか?という事で、その中でも気になる自動ブレーキについての紹介です。自動ブレーキ、呼び名だけだと自動で止まってくれると思いますよね!私は思っていました(笑)しかし、実際には止まるとは我々セールスコンサルタントは案内致しません!みなさん、くれぐれも間違わないようにして下さいね!ミニには数々の先進技術を搭載しています。前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)、アクティブ・クルーズ・コントロール、ヘッドアップ・ディスプレイなど、安全性に関する装備は充実しています。(一部装備が付いていないものまた、オプション設定になります。)高速道路などでクルーズ・コントロールを使っている際に、前走車の速度に合わせる「アクティブ・クルーズ・コントロール」はツーリングの疲労を軽減するだけでなく、高速でのアクシデントを防ぐ機能ともいえます。本日はそんな中の自動ブレーキに注目してみました。この自動ブレーキはどこで認識するのかと言いますとフロントガラスの上に2つ物体が見えます。この上のカメラが自動ブレーキのが作動するカメラなんです。ちなみに下はレインセンサーです。このカメラがMINIのアクティブセーフティーに役立っています!ドライビング・アシストとしてカメラが活躍します!車体前部のカメラが車間距離を測定。衝突の危険を察知すると、全社接近警告機能が作動し、警告を発します。また、ブレーキ圧を調整することで反応を早め、ブレーキがかかりやすくし,対歩行者を含む衝突被害軽減ブレーキ機能を備えています。万一の際には、ブレーキ機能を作動させ、被害の軽減をサポートします。カメラによる前方の認識は、「前車接近警告機能」「衝突被害軽減ブレーキ」としても活用されています.このカメラが二つあるとステレオカメラと言ってより停止する精度が上がります。この機能あまり使いたくない機能ですが万が一って時には役に立ちます。ただし、状況によっては認識したりしなかったりするのが機械ものですからくれぐれも気をつけて下さいね。
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