そば打ち体験をしてきました。
掲載:2017/09/10|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
こんにちは。先日、普段仲良くしている友人2人と、旅行へ行ってきました。テーマは「旅猿」という事で、自分達のやりたい事を赴くままにする旅。男3人で、福井県に行ってきました。男同士だと気を遣わないで楽ですしね。観光とか、パワースポットとか訳の分からんスワヒリ語には興味がない私は楽しいことをしよう!と、そば打ち体験をしてまいりました。福井県と言えば、越前そばです。夏でも冬でも、おろしそばで食べるのが有名で粘りがあってコシの強い麺が特徴の美味しいおそばです。そんなそばを自身で作れて、しかもそれをその場で食べられるという事もあって家族連れの方も多く、かなりにぎわっていましたよ。そんなそば打ち体験をしてきた場所は、「越前そばの里」。武生製麺さんというメーカーがやっております。せっかくなので、私がしてきたそば打ち体験を簡単にレポート致しますね。①まずはそば粉と対峙する。最初はこんな粉なのです。そば粉と言ってもつなぎはもうすでに入っております。このつなぎというのは小麦粉ですね。小麦粉の分量によって八割そば、五割そば、といったいい方をします。俗に言う、十割そばというのは、このつなぎを使わず、そば粉のみで作られる為、そばの風味が非常に強く、香りを味わいながら、食べる事が出来ます。ただ風味が強いのですが、つなぎを使わずに作る為、そばに粘りが少ないです。ですので、のど越しの良さを求める方や、粘り強いコシのあるそばがお好きな方は、普通の5割そばくらいが美味しく食べられると思います。②これをこねます↓↓↓↓↓愛情たっぷりにこねていくと、だんだん固まってきます。これをさらにこねます。このこねるという動作が意外とむずかしい。そばをこねるのは、スピード勝負なので、ガンガンこねていきます。③切る※ごめんなさい、写真がありません。もうこれでもか、細々と切ります。④そして、完成!茹でる作業としめる作業はして下さるので、後は薬味を入れて完成です。私は以前、食品関係の仕事をしていたので、知っていたのですが、越前そばの大根おろしは、辛味大根を使っているので、量を間違えるとめちゃくちゃ辛いんです。それを友人に言うのを忘れており、友人は本場の味を大いに味わっておりました。福井県へ行くには少し距離もあって大変ですが、めがねミュージアムがあったり(サングラスを買いました)恐竜博物館があったり、芝政ワールドがあったり楽しいところでした。何より自然が多くあるのがいいですね。男同士の旅は、楽でいいですね。ブログを読まれている方で、結婚されている女性の方がいらっしゃったらたまには、こういう男同士の旅行や遊びを許してあげてくださいね。
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