歴史をたどる旅
掲載:2017/09/29|店舗:MINI 名古屋名東、MINI 千種、MINI 刈谷、MINI 名古屋守山、MINI 岡崎
MINI守山の長谷川です最近ブログがにぎわってますね。。ネクスト名東のイケメンセール、安すぎる...うらやましいわたくし先日...トヨタ博物館へ行ってきました!カレーが美味しいという噂を聞きつけて笑割と地元ですが、一度も行ったことがなかったところです。中は思ったより広く...馬車から車になって以降の歴史的な車がずらりと!!左からタイの王様が乗っていたロールスロイス、めっきの部分は24金だそうです!他の車両と金の輝きが違いました木製ホイールのシボレー、フライングレディが華麗なロールスロイス、あとアメリカのコードはメカニックの方がウインク状態にしてくれました~運が良かったのか、社内研修?の団体と一緒に回ることができて、お姉さんのガイドと、トヨタ博物館のメカニックの方々から直接解説を聞くことができたのです特にメカニックの方は、柵の中に入って車両のドアを開けたり、ボンネットを開けたり、普段の展示では見ることができない部分をたくさん見せてくれました!上の写真の左のロールスロイス、普段の展示はドアも引き出しも開いていません。スペアタイヤの前の木箱はバッテリー、引き出しの中は専用工具だそうですそして、お待ちかねのMiniが展示されていたのは、モーリスミニマイナー1959年に生産された最初のモデルですかね。これについても豆知識を伝授して頂きましたドアのガラスですが、縦に上下するとドアを分厚く作る必要がある=小さい車体に大人4人が乗れるMiniには不都合。という事で、横にスライドするガラスが採用されたそうです。(のちに上下する窓に改良されていますね。)確かに、ドアポケットの部分はガラスが下りてこない分のスペースが使われておりました!センターメーターもしっかり確認BMWの歴史を語る上で欠かせない、イセッタもMiniの二つ隣に展示されておりました!イセッタは冷蔵庫をモチーフに作られていて、BMWがライセンスを取得して生産してたそうです。偶然なのか、Miniとイセッタ、この2つの展示車両の生産年は1959年で同い年でした(余談ですが、イセッタが電気自動車として2018年に復活するみたいです気になる~)とても貴重な車がたくさん展示されていました。見ごたえ十分!トヨタ車ばかりかと思ったのですが、外国産の車が多かったです。オーダーストップ過ぎてしまいカレーが食べられなかったので、また行ってみようと思いますMININagoya-Moriyama長谷川
ディーラー紹介

MINI 名古屋名東
ブラックで統一されたショールームは、落ち着いた雰囲気。店内には最新モデルを4台、ゆったりと展示。エクステリアはもちろん、インテリアまでじっくりとご覧いただ...詳細はこちら
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MINI 名古屋守山
ブラックを基調とした落ち着いた雰囲気の店内には多数の最新モデルを展示しております。内外装ともにじっくりご覧ください。また試乗車も充実させておりますので、ぜ...詳細はこちら
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