ちょっと詳しく^^
掲載:2017/10/10|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
みなさま今晩は気温が下がった日でも寝る時にはまだまだクーラーをつけないと寝れないMINITAKARAZUKAのコヤダです最近また気温の上がり下がりが激しく今日までは最高気温が28、29℃なのに木曜日からは23℃、22℃と徐々に下がっていきかなり冷え込むようです季節の変わり目は風邪を引きやすいので今年も残り82日!!!無事年を越せるよう体調管理お気を付けくださいそして今回のブログでは車で聴く音楽の音について車で音楽を聴く場合ナビに録音したり携帯に入れた音楽を有線かブルートゥースで聴いたりしてますよねその音楽はデータが圧縮されナビのHDDや携帯に録音されますカーナビの場合はその圧縮方法を選ぶ事ができないものが多いですが・・・携帯やメモリースティックにデータを入れる場合は圧縮方法を選択できる場合がほとんどですまず圧縮方法を選択する際に「〇〇〇kbps」なる数字が登場しますこの数値が大きければ大きいほど音の多くのデータが録音機器に移行しより原音のCDに近い音で聴く事ができ逆に少ないとデータ量が少なく元の音源であるCDの音からかなりデータが失われた状態で録音されます昔からあるのが「MP3」や「ACC」最近ではFLACやアップル製品ではALAC(AppleLosslessAudioCodec)なる圧縮方法があるようです実際CDとHDDに録音したものを聞き比べると音の「厚み」が違うのが分かります曲数を増やすとどうしてもデータ量を減らさないと容量オーバーでしまうので何千、何万曲と録音するとなると必然的に音質を下げて量に振る必要があります10数年前にHDDナビが普及し始めた頃は録音できる曲数の多さも注目されましたしがお客様の中でお車の乗り換えや録音機器の買い替えなどの際には「曲数」ではなく「音」にこだわってみてぜひ聞き比べを試してみてください
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