年齢を重ねて増える事。
掲載:2018/01/21|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
こんにちは、かわむらです。今年、私もついに大台の30歳になります。何もしなければ、体力はどんどん落ちてくるので、トレーニングに励み続けないといけませんね。さて、タイトルにも書きましたが、年を重ねるにつれて、昔は全然していなかったのに増えている事があります。もちろん、体重じゃありませんよ?まあ10代の頃と比べると増えてはいますが。増えていること、それは「独り言」です。頭で思っている事が、つい口に出てしまっているんですよね。なんか最近独り言が増えているので、あまりにボソボソとつぶやいていると周りに迷惑をかけてしまうかもしれないな、そう感じたので、独り言を予防するにはどうしたらよいのだろう、と調べて考えてみました。そもそも、独り言が出る理由、、、それは頭の中で、感情やストレスの情報を処理、コントロールしきれない時にでるようです。感情を声に出すことによって、自分自身の状態を認識し、コントロールしているとの事。なるほど、確かに私も独り言を言うタイミングは、頭の中の情報を処理出来ない時が多い気がします。思考回路はショート寸前、とは良く言ったものですね。そうなる前に、独り言を言う事で、頭がショートしないようにしているのですね。「なんだ、独り言っていい事なんだ。」とこれだけを見ると思いがちですが、その感情をもてあそぶような意見、記事を見つけてしまいまいた。職場での迷惑行為ランキング第1位「独り言」なんてこった。「全然あかんやん!だめやん」とついつい独り言が。ああ、あかん、この独り言が周りに迷惑をかけている、「あかん、あかん」と独り言を。負のループです。そもそも、関西人は独り言が多いようですね。言われてみると「なんやったっけなー」とか「あかんやん」とか気が付くと結構言っていますよね。この一言が、迷惑をかけてしまっているというのも理解しつつ、日々を過ごさねばなりませんね。「言葉は魔法だ」とハリーポッターシリーズでダンブルドア先生が言っていました。言葉一つで、相手を癒すことも傷つけることもできると。マイナス発言ばかりだと、自分に直接言われていなくても、耳に入ってくるだけで気が滅入ります。私も気をつけないと再認識致しました。何気ない自分をコントロールする為に放った独り言が周りをマイナスムードにしているかもしれません。自分はそんな事はないとお感じの方ほど要注意です。ボソッとつぶやいた言葉が周りに悪影響を与えているかも?胸が痛いですね。それでは。
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