気になったので調べてみました!!!
掲載:2018/10/23|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
みなさまこんばんは最近になりアイシング(運動後に氷水に患部を浸ける治療)に慣れてきて感覚が無くなる無感覚状態(少し麻痺のような状態)まで冷やせるようになってきましたMINITAKARAZUKAのコヤダです今年も残すところあと70日!!!本当一年が過ぎるのって早いですよね2018年みなさまにとってどんな一年でしたかっというにはまだ早いのかも・・・昼夜の寒暖差はかなり大きく冬ももうじきかなと思ってましたがまたまた台風が発生してましたね今度の台風はまだ日本に来るかどうか分からないそうですがもうこりごりですよね今回のブログでは冬シーズンに向けてスタッドレスについて書こうと思いましたが今回は「なぜタイヤが黒いのか?」について少しご紹介したいと思いますタイヤは黒くて当たり前じゃないか私も疑問にも思ってませんでしたが色々調べているうちにそこにぶち当たりましたタイヤの黒色はカーボンブラックと呼ばれる炭素の微粒子が添加剤として採用されているからだそうですこのカーボンブラックを採用する事でゴムの耐久性と強度を高めることができタイヤが道路とこすれて摩耗しにくく抗張力を高める事ができタイヤが破裂しにくくなる働きもあるそうですまたカーボンブラックを加えることでタイヤの熱放出を助け走行時に熱くなりやすい特定の部位の熱が高くなりすぎるのを防ぐ役割もあるそうです昔はタイヤを製造するのに炭酸カルシウムやタルクと呼ばれる材料を用いて製造されこれらが白色で当時はカーボンブラックを混ぜていなかったので白色のタイヤだったそうですそれから技術が進み車の速度が増していくうちにタイヤの性能を上げていかないといけなくなりカーボンブラックが採用され始めたそうですそこで地面に接地する部分にのみカーボンブラックを採用していたそうですなので側面のみ白色のタイヤが出回ったそうですそれからわざわざ工程や材料費を増やしてまで色を分ける必要もないという事で現在の黒色のみのタイヤになったそうですタイヤの黒色の理由はざっとこんな感じでしたまた何か気になる事がありましたらどんどん書いていきますので楽しみにしててくださ~い
ディーラー紹介
