ラピスラグジュアリー・ブルーって・・・何色??
掲載:2018/11/18|店舗:MINI 緑
みなさまこんばんはMINI緑販売担当「那須野」です前回のブログにワインの紹介しましたホットワイン・・・身体が温まりますよね今回は、前回の特別使用車『MINIBurgundyEdition』の特典の話題に引き続き、ボディーカラーについてご紹介しますやっぱり、MINIのカラーバリエーションはお客様の中でもMINIに興味を持つ、ひとつの要因ではないでしょうかMINIのカラーの中で、一番多い色は『ブルー系』が圧倒的です現行では、6色+アイスブルーの1色で全22色中、7色がブルー系(※限定車色を含む)今回は7色の中から、【MINIYOURS.】の限定カラー《ラピスラグジュアリー・ブルー》(※以降、ラピス・ブルー)を紹介していきたいと思いますMINIYOURS.はシートやステアリングの縫い目、オリジナルのエンブレムを装着するなど通常よりも更に細部に亘ってこだわりクラッシックかつ上質でエレガントな印象を持つ一台に仕上げていますが・・・その中でMINIYOURS.のボディーカラー『ラピス・ブルー』はMINIYOURS.を印象付ける重要なファクターとして位置づけられています『ラピス・ブルー』とはどんな色なのか"ボディーに纏う色は、"BLUEOFKINGS"とも称される半貴石ラピス・ラズリに起源をもつ『ウルトラマリン』がベースのディープ・ブルー"引用:MINIJapanMINIYOURS.公式ページよりMINIのボディーカラーの中では、過去最も深い気品のあるブルーとも称されています以前MINIには、『ディープ・ブルー』がありましたが現在の深い青色は、『ラピス・ブルー』だけです※ディープ・ブルー色見本※ラピスラグジュアリー・ブルー色見本ラピス・ブルーを日本語では『瑠璃色』と呼ばれているため私たちにとっては、こちらの方がイメージしやすいのではないでしょうかそんな、半貴石ラピス・ラズリは、中央アジアや中近東周辺で産出されずヨーロッパ等では非常に高価な宝石の一種とされていますMINIYOURS.のボディーカラーには『ウルトラマリン』がベースとなっています・・・ウルトラマリンとはいったいウルトラマリンを一言で紹介すると・・・"世界で最も高価な色""金よりも貴重な顔料"なんて呼ばれています数多くの芸術家に愛されたウルトラマリンですが《海を越える》、《海を越えてきた色》という意味もあるそうです原料となるラピスラズリは、アフガニスタン北部・乾燥地帯の山脈でしか採掘されない非常に貴重な宝石として扱われております「海を越えてきた色」と呼ばれるようになった理由は海を渡ってヨーロッパまで運ばれてきたことから名づけられたそうです
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