LED LIGHT PACKAGE
掲載:2019/07/10|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
みなさんこんにちは!MININEXT尼崎の澤井です。梅雨入りしてからは雨が降り続けたりと極端ですよね~この時期だけは早く終わってほしいものです。ペッパーパッケージをようやく終え、今回はLEDライトパッケージを紹介したいと思います。このLEDライトパッケージ!個人的につけておきたいオプションです!ご覧のとおり、クーパーS,クーパーSDは標準で装備されています。LEDヘッドライト。。。今やどんな車にも付いてますよね!ところが!MINIクーパー、クーパーD、ONE、にはオプションなんです!しかも、ONEはハロゲンライトなので購入を検討される方は気を付けてくださいね!さて、どのようなものが装備されているのでしょうか?紹介していきましょう!4つの装備で成り立っていますが、まずは上記写真の、1番上の項目にあるLEDヘッドライト/LEDデイライトリングです。LEDヘッドライトですが、LEDだとどうなのか?実際にLEDじゃなくてもいいよ~って方もおられるかと思いますがっ!ちょっとだけ耳を傾けて下さい。下記(WEBCARTOP【意外と知らない】クルマのヘッドライトのLED化が進む理由より参照)いま確実にLEDヘッドライトが増えている。かつての多数派(いまでは少数派)になったハロゲンヘッドライトに対して発光部分での発熱を大幅に抑えたことで省電力につながる技術だ。というのも、ヘッドライトなどの電装系はバッテリーが蓄えた電気を使っているわけではなく、常にエンジンでジェネレーターを回して発電した電気を使っているから。電力消費が減れば、エンジンの負荷も下がるというわけ。また電気自動車については電力消費を抑えることは航続距離を伸ばす様子であり、いずれにしても電装系の省電力化は重要な技術進化のポイントになる。とはいえ、発熱を抑えた(回路部分が熱を持つ)ことで、雪道ではヘッドライト表面に付着した氷が溶けないといった問題も出てくるが、もともと不要な季節には熱として放出していたので、そこはウォッシャーなどで対策するのもやむなしというところだろう。しかしながら、ハロゲンタイプよりは省電力といっても、HID(ディスチャージヘッドライト)と、同等の明るさで比べると大差ないという面もある。とはいえ、LEDの進化は着実に進んでいるため、いまやHIDに対して7割程度の消費電力に抑えることも可能となっている。ただし、このところの新型車がLEDヘッドライトを採用しているのは、消費電力の問題だけではない。もっとも大きいのはデザイン性だろう。複数のLEDを組み合わせるヘッドライトは形状の自由度が高いばかりか、先進的なイメージを与えることができる。ハロゲンヘッドライトの感覚では「こんなに薄目でちゃんと照射できるのか」と不安になるくらいの形状も可能になっているのだ。とかかれているようにLEDヘッドライトが主流になりつつあります。また寿命も長いという点もメリットとしてあります。MINIの場合はマイナーチェンジ後からLEDの形状が変更され、ヘッドライトを薄くしないデザインをしていますね。あとはもうLEDが必要か?不要か?
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