七草粥
掲載:2020/01/08|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
こんにちは!正月休みは餅ばかり食べて(またこのお餅が美味しくて!)食っちゃ寝食っちゃ寝していたMININEXT尼崎の澤井です。正月休みは皆さんいかが過ごされてましたか?私は正月感がなくただ過ぎていったような気がします。特に、今年の正月は仕事始め早かったので正月気分がなかった気がしますが!皆さんはどうだったでしょうか?昨日は七草粥でしたね!皆さんは食べられましたか?昨朝、食べた七草粥ですが、(写真は嫁が作った七草粥です)この七草粥には説話があります以下Wikipediaより参照。御伽草子の七草草子に、説話が語られている。唐の楚国に、大しうという親孝行者がいた。両親はもう百歳を越し体がままならず、そんな両親を嘆き悲しんだ大しうは、山に入って21日間もの苦行を行い祈願した。「私に老いを移してもいいのでどうか両親を若返らせてください」そこに天上の帝釈天からお告げがあった。「そなたの願いを聞き入れた。須弥山の南に齢8000年の白鵞鳥がいるが、この秘術をぬしら親子に授ける。ついては、毎年春のはじめに七種の草を食べること。1月6日までに7種類の草の集めておくこと。次の時刻に柳で作った器に種を載せ、玉椿の枝で叩くこと。酉の刻から芹戌の刻から薺亥の刻から御形子の刻から田平子丑の刻から仏座寅の刻から菘卯の刻から清白辰の刻からこれらの種を合わせ、東から清水を汲んできて、これを煮て食べること。一口で10歳、七口で70歳若返るので、ついには8000年生きることができよう。大しうはこの教えを繰り返し暗唱すると、この日は正月であったのですぐに山を降りて7種類の草を集め、6日の夕方から教えの通り、不思議な心持ちで夜通し草を叩いた。朝になり、東から汲んだ水で炊いて両親に食べさせたところ、たちまち若返ったのはいうまでもない。これが世に伝わり、噂を聞いた当時の帝はこの親孝行に感動して位を譲った。すなわち、七草の由来とともに、ここでは親孝行の功徳を説いた話だったのである。というお話ですが、6日までに探すの無理でした(笑)スーパーで七草をゲットし、1口食べましたので、10歳若返って今年も病気なく健康で過ごせるようMINIを売りますよ~!
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