レギュレーション

皆さん！こんにちは！箱根駅伝を見てみんなピンクのシューズを履いてやたら走ってるな～と感心しながら気になり今になって話題のシューズに食いつきいろいろ調べているMININEXT尼崎の澤井です。しかし、凄いですよね！値段も高い！非公式とはいえ世界新記録は出るわ箱根では210人中177人があのナイキの「ズームエックスヴェイパーフライネクスト」履いているはと商品は品薄状態だとか。。。お金でタイムを買っても。。。と思ってしまう澤井でした。しかし、このシューズも以前に水泳界にも問題があった高速水着レーザーレーサーと同様に禁止になるとかならないとか物議をかもしています。自論ですが企業努力だと思いますし、進化だと思いますけどね。それなら全員同じメーカーを履いては無理だろうから同じ材料を使用してF1のレースみたいにレギュレーションに準じて商品を作ればいいのでは？規定の材料の範囲内でするとか。。。車の世界ではもちろんレギュレーションがあります。レギュレーションとは...「規則、規定、規制」を意味する言葉ですルールは別に破っても法律には違反しませんが、レギュレーションの場合は法律に違反すると罪に問われると可能性があります。これがルールとレギュレーションの違いです。車の場合改造すればするほど速く出来るわけですから！2019年からは直4ターボエンジンを使用し始めたDTM（ドイツツーリング選手権）が、日本のスーパーGTとの統一レギュレーション（クラス１）規定に沿ったエンジンを使用して富士スピードウェイで交流戦が行われています。ミニにもありますよ～！MINIチャレンジというMINIオンリーのレースが！是にももちろんレギュレーションがあります。ここでやっと本ブログのMINIが登場しました(笑)車業界はレギュレーションは必ずありますね。道具を統一すれば自身の実力がでてくるのでこれもありではないかと思いますね。でも人には道具の使い勝手もありますし、得手不得手があるのである程度の許容範囲を作ってその中でやるのがイイかと。今回のシューズのお話は他社でも同じようなシューズを開発していると聞いています。そもそもソール内のカーボンファイバープレートが不公平な補助と指摘されているのですが