レインランネル
掲載:2020/06/17|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
皆さん,こんにちは!6月半ば過ぎて後半に差しかかろうとするこの忙しい時期に任天堂スイッチを探しているMINInext尼崎の澤井です!いや〜本当に定価で売って無くて大変です。3万円で買える物が、5万円近くもするなんて有り得ないですよ!正規の値段でしか買いません!抽選販売で当選するしかありません!早く正常に戻る事を切に願う澤井でした。本日は梅雨の季節にまつわる雨に関わるレインランネルという車の作りについてご紹介します。レインランネルとは?元々、メルセデスベンツが導入した機能?なんですが、最近の輸入車にもよく見かけるのでもしかして同じように採用されているのかな?と思っています。あくまでも私個人的な私見ですのでご了承下さい。このレインランネルは雨の日に活躍しています。どこにあるのか?フロントガラスの両サイドピラーのフチにあります。フロントガラスの両サイドのフチに内溝があるのをご存知でしょうか?この内溝こそがレインランネルと言われるものです。もし、この内溝がなかったら?当然、雨の日にワイパーを使うと雨水をはいてくれますよね?このはけた雨水は何処へ行くのかというと運転席、助手席の側面のガラスに付着します。そうなった場合、視認性の確保が出来なくなります。出来なくなると歩行者の早期発見などが出来ず、事故につながると言われてます。事故を未然に防ぐ安全性(アクティブセーフティ)の一貫としてメルセデスベンツはレインランネルを採用しました。内溝を付ける事で、ワイパーではけた雨水を走行することで、空力を受け雨水が溝に沿ってルーフに流れ、ルーフにも溝があるので、リアのテールレンズまで流れるように作られています。そうすることで、雨水の付着がなくなり、視認性の確保が出来る事で事故を未然に防ぐ事が出来るとの事だそうです。常に先進の安全性を先取るメルセデスならではの安全性だと思います。この機能は実は30年も前からある機能ですが、皆さんはご存知でしょうか?そんな機能がなんと!この内溝がMINIにも付いています!冒頭にあったMINIのクロスオーバーの写真をみてお気づきだとは思いますが、そうです、ついています!
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