伝統と革新
掲載:2020/12/16|店舗:MINI 神戸東灘、MINI 宝塚
皆さん、こんにちは!12月半ばになり寒さが一段と増して、パッチを履こうか悩んでいるMININEXT尼崎の澤井です。パッチと言っているところがオヤジですが(笑)昨年は一度も頼らずに冬を過ごせたのですが今年は寒くなると聞いて、検討段階に入っています。皆さんは冬の防寒対策はどののようにされていますでしょうか?体調崩さないように気をつけてください!本日は伝統と革新というテーマです。が今回はMINIジョン・クーパー・ワークスGPに盛り込まれた伝統と革新をお伝えします。へ~と思っていただければ幸いです。とまあ軽く触れるだけですのでご了承ください。何故、このような話題になったかと言いますと先日、プレゼントで日本の伝統工芸にある薩摩切子のカフスボタンをいただきました。これがまた、珍しいと聞きあまり見かけない商品だったこともあり色々調べてみると、ガラス細工のグラスが多かったんです。しかもお値段が高い!バカラのグラスにも引けをとらないほど!それ以上の物あったりします。そんな中でカフスといったのは珍しい物だと知りました。しかし、日本の伝統工芸品って素晴らしいものがまだまだあるものです。山梨県の甲府なんかだと甲州印伝なんかも素晴らしいです。日本全国で日常で使える素晴らしい伝統工芸品を探してみようかと思ったくらいです。そこで、やはりMINIも60年の歴史があり伝統もありそして革新的な車を作っています!今回はMINIジョン・クーパー・ワークスGPにどのようなものが盛り込まれたかを注目してみました!どこに伝統的なのがあるのでしょうか?ありました!楕円形ヘッドライトやヘキサゴナル・ラジエーターグリルなど、MINIのクラシカルなアイコンにより、MINI伝統のアイデンティティを確保しています。そして革新的な部分はと言いますと。。。アルミニウム製シフトパドルは、最新の3Dプリント技術により製造。このシフトパドルは、エクステリアのテーマであるヘキサゴナル(六角形)のモチーフと「GP」のロゴが刻み込まれている。この形状のシフトパドルはMINI初採用となった。その他の専用装備、ステアリング・ホイール・クラスプと、シリアル番号が入ったダッシュボードのトリムストリップも3Dプリントで製造された。今回、3Dプリンターの積極的な採用により、従来では不可能だった形状が実現し、カスタマイズのレベルが大きく引き上げられたとのこと。なんと!3Dプリンターで製造されていたんですね!伝統工芸品とは違った革新的な技術を使いMINIは伝統と革新を融合せていたんですね!そんなMINIですが市販車にも来年は伝統は守りつつ革新的な車を作ってくれるのではないでしょうか!いよいよ電気自動車の時代も近づいていますからね!巷ではJCWが電気自動車にも力を入れているような記事が載っていますね。これからのMINIの動向に期待です!
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