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BMW X5(E70)中古車徹底購入ガイド

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はじめに

現行型がキープコンセプトなので、先代(E70)は古さを感じない

こんにちは、今回のBMW中古車徹底購入ガイドでは先代のBMW X5(E70)を取り上げます。BMWのSUV、Xモデルのパイオニアとして2000年に登場した初代X5(E53)の後継車として2006年に発表され、2007年6月に日本導入されたのが2代目BMW X5(E70)です。初代X5(E53)は、それまでのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)がオフロード4WDの影を引きずっていたのに対して、あくまでオンロード性能を優先させた新しい志向のクルマとして大成功を遂げ、ライバルメーカーから数多くの追随モデルを生みました。先代X5(E70)もその路線をさらに追求したクルマです。それではSUVのパイオニアとして先陣を切っている先代X5(E70)の魅力について紹介いたしましょう。

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BMW X5(E70)の仕様、マイナーチェンジについて

BMW X5シリーズ(E70)ボディサイズ・車両重量

グレード名 生産期間 全長 全幅 全高 車両重量
3.0si 4WD 2007年6月〜2008年10月 4,860mm 1,935mm 1,765mm 2,100kg
4.8i 4WD 2007年6月〜2008年10月 4,860mm 1,935mm 1,765mm 2,250kg
xドライブ30i 2008年11月〜2010年4月 4,860mm 1,935mm 1,765mm 2,250kg
xドライブ48i 2008年11月〜2010年4月 4,860mm 1,935mm 1,765mm 2,250kg
xドライブ35i 2010年5月〜2013年10月 4,860mm 1,935mm 1,775mm 2,170kg
xドライブ50i 2010年5月〜2013年10月 4,860mm 1,935mm 1,775mm 2,310kg
xドライブ35d 2010年5月〜2013年10月 4,860mm 1,935mm 1,775mm 2,220kg

先代に比べてボディサイズを大幅に拡大

初代X5(E53)と比べて2代目 X5(E70)が大きく変わったのはボディサイズです。初代X5(E53)のボディサイズは全長4665mm×全幅1870mm×全高1740mmで、2代目X5(E70)は全長4860mm×全幅1935mm×全高1775mmとなりました。車重はほぼ変わっていませんが、全長が195mm、全幅は65mmサイズアップしました。その結果トランクルームが100L以上拡大され、室内空間を拡大するとともに使い勝手も向上しています。さらにオプションで折りたたみ式の3列目シートも用意されました。駆動方式は全車4WDで、搭載される4WDシステムは路面状況に応じて最適な前後駆動力配分を瞬時に行うxDriveです。それに加え、ダイナミックトラクションコントロールを始めとする最新の電子制御がドライバーをサポートします。エンジンは伝統の最高出力200kW(272ps)を発生する3L直列6気筒と最高出力261kW(355ps)を誇る4.8LV型8気筒の2種類を用意。これにステップトロニック付きの6ATが組み合わされ、その走りの高い実力はサーキット走行さえ楽しめるほどです。レザーシートやウッドパネル、iDriveシステム付きHDDナビゲーションシステムといった上級モデルとしての装備も標準となり、BMWのSUVモデルのフラッグシップとさえ呼べるクルマになっています。

BMWX5(E70)エンジンスペック

グレード名 搭載エンジン 最高出力 最大トルク JC08モード燃費
3.0si 4WD 3L直列6気筒DOHC 200kW(272ps) 315Nm(321kg-m) 8km/L(10・15)
4.8i 4WD 4.8LV型8気筒DOHC 261kW(355ps) 475Nm(48.5kg-m) 6.2km/L(10・15)
xドライブ30i 3L直列6気筒DOHC 200kW(272ps) 315Nm(321kg-m) 8km/L(10・15)
xドライブ48i 4.8LV型8気筒DOHC 261kW(355ps) 475Nm(48.5kg-m) 6.2km/L(10・15)
xドライブ35i 3L直列6気筒DOHCターボ 225kW(306ps) 400Nm(40.8kg-m) 8.5km/L
xドライブ50i 4.4LV型8気筒DOHCターボ 300kW(4070ps) 600Nm(61.2kg-m) 6.3km/L
xドライブ35d 3L直列6気筒DOHCディーゼルターボ 180kW(245ps) 540Nm(55.1kg-m) 11km/L

スポーツバージョンの「M」も登場、さらに高性能化へ

2008年11月の一部改良時からグレード名が変更され、従来の3.0siがxDrive30iに、4.8iがxDrive48iになりました。同時に全車にキーをポケットやカバンに入れたままでドアのロック/アンロック、エンジンのオン/オフが可能なコンフォート・アクセスを標準装備されています。さらに2009年7月にはBMWのハイパフォーマンスモデルの称号である「M」を冠したグレード、X5 Mが登場。搭載する4.4LV型8気筒ツインターボエンジンの最高出力は408kW(555ps)を発揮し、電子制御ダンパーと積載状況に関わらずボディを水平に保つエアサスも標準装備、圧倒的な加速に加えて安定した走りを追求しました。ミッションはBMWのMシリーズで初めて、6ATと組み合わされます。そして2010年5月にマイナーチェンジを行い、内外装の変更とともにエンジンはこれまでの自然吸気エンジンからターボエンジンに変更され、同時にミッションは8速ATとなりました。2012年1月には、日本の厳しい規制に対応し、「クリーンディーゼル車」としてエコカー減税の対象にもなっている、xDrive35dブルーパフォーマンスが日本で受注開始されました。

 

中古車の在庫情報

X5リア走り

ターボ車の価格差が大きいため自然吸気の最終モデルが狙い目

先代X5(E70)は2013年11月にフルモデルチェンジし、現行型(F15)に スイッチしました。しかし現行型(F15)がキープコンセプトで登場しているだけに、先代(E70)は現在でもそれほど古さを感じさせません。中古車の流通台数はX5の全世代で約300台(2016年1月現在)、その半数が先代(E70)となっていて、X5の中古車の中心モデルとなっています。中古車相場を見てみると平均価格は約400万円とまだ高水準ですが、平均走行距離は4.3万kmです。価格帯は200万~735万円とかなり幅広い設定となっています。また、高価格帯の中古車はほとんどが高年式のディーゼル車となっているのが特徴です。中古車相場も買い換えによる流通量の供給が一段落したせいか、流通量の多い2010年のマイナーチェンジ後の中古車が480万円前後となり、値上がりの気配さえあります。初期型なら280万円台を切るレベルに突入していますが、すでに8年落ち。上級グレードでは新車価格1000万円を超える高級車であることを考えると。維持費のことを考えても価格だけで飛びつく中古車ではないでしょう。

買い得感で考えた場合、おすすめのチョイスとしては、マイナーチェンジ前の高年式のモデルです。グレード別の流通台数を見てみると、3L車が多く、中でも3.0si、3.0simスポーツパッケージが拮抗しています。グレードはこの2つのどちらかをチョイスすればよいでしょう。価格は2008~2010年5月の平均で340万円あたりの相場となっています。パワーと燃費に優れた2010年6月のマイナーチェンジ後のターボエンジンは魅力的ですが、中古車での100万円以上の価格差は無視できませんし、このあたりの年式までなら、安心して購入できる認定中古車でも1年間保証の付いたものが数多く選べます。中古車といってもかなりの高額になるだけに、購入時は信頼できる店で、保証内容を確認して選ぶことが車両価格よりもはるかに大事です。過去のメンテナンス状況も確認してみましょう。新車で購入し、維持し続けたワンオーナー車なら低年式でもメンテナンス内容はおそらく信頼できますよ。

オプション設定だったサードシート付が見つかればラッキー

購入時に検討する要素としては、これに加えて後付けできないオプションパーツの有無があります。実用面で言えば折りたたみ式サードシート。あくまでエクストラシートではありますが、多人数を乗せる機会があるなら重宝するはず。また、高額なセットオプションもチェックしておきたいですね。スポーツサスペンションや運転席&助手席スポーツシート、19インチホイールがセットになったスポーツパッケージ、電動パノラマガラスサンルーフ、フロントベンチレーションシート、リアシートヒーティングを組み合わせたコンフォートパッケージなどがあります。もちろん、なんでも付いていればいい、というわけではありません。本当にそれが必要なのかは自分で判断するべきですが、もともと高額なだけに(コンフォートパッケージは新車時装着で54万円)、中古車購入時の判断基準として参考になってくるでしょう。

【BMW・ミニへの買い替えをご検討中の方へ】

◆買い替えでよくある失敗にご注意!

今お乗りの愛車から乗り換えを行う際は、必ずネットで下取り相場を調べるのが大事です。よくある失敗は、ディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに契約してしまうパターン。一見好条件に見えても、実は今の愛車の下取り額が安く、結局損をしてしまうことも。

◆もはや常識!ネットの一括査定で下取り相場をチェック

ディーラーでの商談で少しでも良い条件を出すためには、あらかめネットで愛車の下取り見積を取得しておくのが鉄則です!反対にディーラーの査定金額が先にわかっている場合にも、買取店の査定でそれを言うと、それ以上の値が付くこともあります。

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▼査定申し込みはこちらから!

◆禁断の裏ワザ「入札制」とは?

ここで特別に、自動車の買取店の方から聞いた【裏ワザ】をご紹介します。下記の方法を使えば最初から高値が出やすくなるのです。

1.一括見積サイトからエントリーし、複数の買取店の査定申し込みを待つ。

2.同じ時間にアポイントを設定する。

3.査定が始まるタイミングで「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に買いて持ってきてください。一番高いところに売ります」という。

これにより、最初から最高値を出してくれて、スピーディに売ることができるようですよ。また買取店も「入札制」の方が早くて効率的なので、最近は嫌な顔をしないのだとか。CLUB CARSの読者の方からも、この方法とディーラーからの見積もり提示を組み合わせることで、なんと50万円以上も高値で売れたと報告をいただいています。 賢くBMW・ミニを購入するためにも、ぜひ愛車の下取額にはこだわってくださいね。

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