【R57 JCWコンバーチブル】ミニを通じて知り合った、ミニ好きな夫婦。

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夫婦そろってミニ好きで、ミニが縁で出会いました

ハッチバックのJCWからコンバーチブルのJCWへ

「今のJCWまでに2台のミニを乗り継いできました。1台目は赤のクーパー（R56）で、2台目は黒のボディに赤屋根のJCW（R56 MT車）でした。旦那は第1世代のミニ クーパーS（R53 AT車）に乗っていて、私の方がマニュアル好きなんですよ。結婚を機にJCWのコンバーチブルに買い替えたのですが、「京都市内は渋滞で混むから…」と言われ、AT車になってしまいました（笑）。ハッチバックからコンバーチブルにしたのは旦那が昔からオープンカーに一度乗ってみたかったから。コンバーチブルなら4名乗車で、誰かを乗せることもできるのでロードスターとで悩むことはありませんでしたね。

コンバーチブルは意外と寒くありません

ハッチバックとコンバーチブルのJCWで特に大きな違いはないですね。雨がソフトトップを打つ音がうるさいだとか、少しソフトトップがきしむ音がするくらいでしょうか。寒い日でもシートヒーターがありますし、オープンで走るとエアコンがコンバーチブルモードに自動で切り替わり、意外と暖かいですよ。ただ、オプションのウインドディフレクターを取り付けていないと後ろからの風の巻き込みが酷いので、ウインドディフレクターは絶対に取り付けておいた方がいいです。

エンジンはノーマルのままで充分です

JCWは完成度の高い車なのでチューニングなどはしていません。GIOMICのキャタライザーとターボヒートプレートを取り付けているくらいですね。今取り付けているサスペンションが少し硬いので、今後は乗り心地をよくするためにメンバーブレースを取り付けたいですね。他に気になっているのはデイライトキットでしょうか。

お気に入りのパーツ

BBSの17インチホイール

ホイールは軽量でデザインが良いことで人気のBBS LMをチョイス。ブレーキはノーマルで充分な制動力を持つためブレーキパッドを低ダストパッドに変更したのみ。

GIOMIC製ターボヒートプレート

エンジンルームからの発熱から周辺の樹脂パーツへのダメージを防ぐためのアイテム。ターボ搭載エンジンのオーナーにオススメ。

ジョン・クーパー・ワークスGPの純正ディフューザー

ディフューザーはメーカー純正品、JCW GP用を取り付け。車体下を通り抜ける空気の流れを加速させ、ダウンフォースを発生させるアイテム。

スマホホルダー

兵庫県のJanSpeedで購入したスマホホルダー。特定のモデル専用ではなく、スマホに合わせて4隅のホールド部分のサイズが変わるので非常に便利。