- 第3世代
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ミニコンバーチブル (F57 MINI Convertible) | 2016年~
目次
- 基本データ
- モデル概要
- フォトギャラリー
- 詳細スペック
- ミニコンバーチブル関連の記事(別ページ)
ミニコンバーチブル(F57、R57、R52)、中古車検索(掲載数国内最大級! MINIが3000台以上)
基本データ
グレード・新車時価格 | 燃費 | 最高出力 | 最大トルク | 全長 | 全幅 | 全高 |
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136 ps | 220 Nm | 3,835 mm | 1,725 mm | 1,415 mm |
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192 ps | 280 Nm | 3,865 mm | 1,725 mm | 1,415 mm |
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モデルの歴史
2004年に初代ミニコンバーチブルが誕生
初代となる第1世代ミニコンバーチブル(R52)が誕生したのは2004年のこと。BMW MINIのボディバリエーションとしてはミニ3ドアハッチバックに次ぐ、2つ目のモデルだった。現行モデルと比較すると全体的にボディサイズが小さいこと、フロントマスクの違い、常時立ち上がったままのロールオーバーバーなどいくつかの違いはあるが、中古車価格が手頃なこともありいまだに人気が高い。特に限定モデルだったミニコンバーチブル サイドウォークは根強い人気を誇っている。
2009年4月 第2世代コンバーチブルへフルモデルチェンジ
第2世代ミニコンバーチブル(R57)が登場したのは2009年4月のこと。ボディサイズに大きな変化はないものの、フロントマスクが変更されたり、ロールオーバーバーが非常時のみに立ち上がる仕様になるなど、デザイン上に違いがある。また、従来は時速6km以下で開閉可能だったソフトトップが、第2世代は時速30km以下で開閉できるようになった。オートマモデルでは従来のCVTから6速ATへ変更され信頼性が向上したり、エンジンの燃費や信頼性がともに向上するなど中古車で購入するなら第2世代以降がオススメ。
2016年3月 第3世代ミニコンバーチブルの販売スタート
先代モデルから全長+95mm、全幅+40㎜、ホイールベース+30mmと全体的にサイズアップとなったものの、ラゲッジスペースが215L(オープン時160L)と先代に比べて25%広くなり、使い勝手が向上している。フロントマスクデザインは第3世代のミニ3ドア(F56)と同様にグリル形状を中心にデザインが変更された。ロールオーバーバーが通常時は完全に隠されているなど、全体的にスッキリとした高級感のあるデザインに変更されたのが特徴。インテリアのスイッチ類の質感が向上し、埋め込み式の純正ナビがクーパーSに標準装備となった。また、先代ではターボ非搭載だったクーパーにもターボが搭載され、非常に使い勝手がよくなっている。各世代のミニコンバーチブルの詳細については下記記事を参照。
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フォトギャラリー
エクステリア(外装)
インテリア(内装)
詳細スペック
クーパー | クーパーS | |
---|---|---|
標準車両本体価格 | AT 342万円 | AT 397万円 |
駆動方式 | FF | FF |
車両型式 | DBA-WG15 | DBA-WG20 |
全長 | 3,835mm | 3,860mm |
全幅 | 1,725mm | 1,725mm |
全高 | 1,415mm | 1,415mm |
ホイールベース | 2,495mm | 2,495mm |
車両重量 | 1,320kg | 1,360kg |
乗車定員 | 4名 | 4名 |
ミッション | 6AT | 6AT |
種類 | 直列3気筒DOHCターボ | 直列4気筒DOHCターボ |
総排気量 | 1498cc | 1998cc |
使用燃料 | ハイオク | ハイオク |
燃料タンク容量 | 40L | 44L |
最高出力 | 136ps | 192ps |
最大トルク | 220Nm | 280Nm |
燃料消費率(JC08モード走行) | AT 16.7 km/l | AT 16.3km/l |
最小回転半径 | 5.15m | 5.15m |
タイヤ | 195/55R16 | 205/45R17 |
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