目次
- 基本データ
- モデル概要
- フォトギャラリー
- 詳細スペック
- ミニクラブマン関連の記事(別ページ)
ミニクラブマン(F54、R55)、中古車検索(掲載数国内最大級! MINIが3000台以上)
基本データ
グレード・新車時価格 | 燃費 | 最高出力 | 最大トルク | 全長 | 全幅 | 全高 |
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136 ps | 220 Nm | 4,270 mm | 1,800 mm | 1,470 mm |
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192 ps | 280 Nm | 4,270 mm | 1,800 mm | 1,470 mm |
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モデルの歴史
1969年初代クラブマン誕生
1960年に発売されたミニバンをベースに開発されたのが初代クラブマンだ。現行(F54)や先代(R55)のクラブマンとはフロントマスクやボディサイズなどが大きく違うが、観音開きのスプリットドアは現行モデルまで受け継がれてきた。この初代クラブマンがオースチン・ミニ・カントリーマンやモーリス・ミニ・トラヴェラーなどのモデルに派生し、どのモデルも名車として今に受け継がれてきた。
2007年10月 BMW MINIでクラブマンが復活
BMW MINIでクラブマンが復活したのは第2世代モデルから。2007年10月に発表され、日本国内では2008年3月に販売開始となった。ミニ3ドアハッチバックをベースに全長が240mm、ホイールベースは80mm延長されたモデルで、その後のミニクロスオーバーの発売まで後部座席の快適性や荷物の積載性にこだわるユーザーからは人気で、個性的なデザインからも人気となった。現行モデルが発売となった今も根強い人気を誇る。
2015年11月 第3世代クラブマンの販売スタート
先代(R55)と比べ、全長+273㎜、全幅+115㎜、全高+1㎜、ホイールベース+125mmと大幅にボディサイズを拡大。他のボディバリエーションのミニにはないラグジュアリーなインテリアを採用するなど、1ランク上のミニとして生まれ変わったのが現行のミニクラブマン (F54)だ。エンジンはミニ3ドアや5ドアと共通ながら、フロントマスクはよく見ると車幅の違いから微妙に違っている。フロントグリルもミニ3ドアや5ドアに比べ、ジェントルなデザインにまとめられた。
フォトギャラリー
エクステリア(外装)
インテリア(内装)
先代のクラブマン(R55)
クラシックミニ時代のクラブマン
詳細スペック
クーパー | クーパーS | |
---|---|---|
標準車両本体価格 | AT 344万円 | AT 384万円 |
駆動方式 | FF | FF |
車両型式 | DBA-LN15 | DBA-LN20 |
全長 | 4,270mm | 4,270mm |
全幅 | 1,800mm | 1,800mm |
全高 | 1,470mm | 1,470mm |
ホイールベース | 2,670mm | 2,670mm |
車両重量 | 1,430kg | 1,470kg |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
ミッション | 6AT | 8AT |
種類 | 直列3気筒DOHCターボ | 直列4気筒DOHCターボ |
総排気量 | 1498cc | 1998cc |
使用燃料 | ハイオク | ハイオク |
燃料タンク容量 | 48L | 48L |
最高出力 | 136ps | 192ps |
最大トルク | 220Nm | 280Nm |
燃料消費率(JC08モード走行) | AT 17.1 km/l | AT 16.6km/l |
最小回転半径 | 5.5m | 5.5m |
タイヤ | 225/45R17 | 225/45R17 |
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