BMW3シリーズ、カー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞の快挙達成!!

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2012年1月にフルモデルチェンジし、6世代目となったBMW3シリーズ（F30/F31）が、2012—2013インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝きましたよ。またRJCカーオブザイヤー（主催：NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議）においても、RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞しています。

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日本カー・オブ・ザ・イヤーとは

日本国内の乗用車から最も優秀な乗用車を

市販を前提とした日本国内の乗用車から、年間を通じて最も優秀な乗用車を選定するタイトル。開発者、製造時業者を称えることで、性能・品質・安全の向上を促進するとともに自動車業界発展と地球環境保護・交通安全に寄与することが目的とされている。ちなみに日本カー・オブ・ザ・イヤー以外にも世界各地でカー・オブ・ザ・イヤーが存在している。

日本カー・オブ・ザ・イヤーは実行委員、評議員、選考委員で構成されている。実行委員は自動車雑誌、自動車関係の記事を積極的に扱っている一般雑誌、紙、放送、Web媒体などの媒体本位で構成され、その実行委員から推薦を受けた59名が選考委員となり、厳正な投票が行なわれる。

インポート・カー・オブ・ザ・イヤー

BMW3シリーズ

環境性能と走行性能を高いレベルで実現。ガソリン（320i、328i、335i）、ディーゼル（320d）、ハイブリッド（アクティブハイブリッド3）など多様なエンジンバリエーションを用意している点も評価されたようです。また駆動方式も伝統のFRに加え、フルタイム4WDの「xDrive」も高評価でした。

日本カー・オブ・ザ・イヤー

マツダ CX-5

5ドア5人乗りクロスオーバーという実用的なボディながらも、運転する楽しみ喜びを追求している点が評価されているようです。しかもこれらを環境性能に配慮したディーゼルエンジンで実現したSKYACTIV テクノロジーを多くの審査員が絶賛しています。

実行委員会特別賞

トヨタ/86　スバル/BRZ

クルマを運転すること、所有することの楽しさを追及している点が評価されています。また、トヨタとスバルというメーカーの垣根を超えての開発フローや、水平対向エンジン+FR レイアウトの低重心パッケージで環境性能にも配慮したスポーツカーを作っている点も良かったようです。

10 ベストカー

• トヨタ 86/スバル BRZ
• ニッサン ノート
• ホンダ N BOX/N BOX+
• マツダ CX-5
• スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー
• フォルクスワーゲン VW up!
• BMW 3シリーズ（セダン/ツーリング）
• シトロエン DS5
• アルファロメオ・ジュリエッタ
• レンジローバー・イヴォーグ