MINI熊谷 体育会テニス部出身の女性セールスコンサルタント

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全国のディーラーで働くセールスコンサルタントをご紹介

ミニディーラーは敷居が高い、そう思っている人はいませんか？　輸入車ディーラーの中には確かに敷居が高いお店もありますが、ミニディーラーは誰でも気軽に来店してもOK。でも、どんなスタッフがいるのか、気軽に話せそうなのか、気になりますよね。このコーナーでは全国のディーラースタッフを紹介していきますので、近隣のディーラーの気が合いそうな人を見つけて来店してみてください。

第18回は、埼玉県熊谷市にある「MINI 熊谷」でお仕事されている新井さんを取材してきました。第一印象はおしとやかな女性という印象ですが、実は非常～に話好きな方です。大学までずっと硬式テニス部に所属しており、バリバリの体育会系気質の女性セールスコンサルタントなんだとか。現在も時間があればジムに通っているという“体育会系”セールスの新井さんを取材してきました。

こんな人が出迎えてくれます

もともとは体育教師を目指していました

車のセールスというと大の車好きというイメージがあるかもしれません。私は大学在学中に車の免許を取り、家族が所有していた車を借りて運転はしていましたが、特に車好きというワケではありませんでした。実はずっと学校の教師を目指していて、体育の教員免許を取るくらい本気だったんです。ただ、教師ではなく、一般社会で経験を積んでみたいという思いもありました。それで就職活動をはじめたときに、街で見かけて「可愛いな…」と思っていたミニのことを思い出し、MINI熊谷を運営しているセントラル自動車を受けてみることにしました。縁があったのか、無事採用となり、希望通りMINI熊谷に配属されました。

1年目はいろんな失敗をして迷惑をかけました…

車の販売の仕事が厳しいのは承知の上で入社しましたが、最初は覚えることも多く、初めての仕事でしたから大変なこともありました。ずっと体育会系の男だらけの環境で育ってきていたのが良かったのか、「辞めたい」と思うことはなく、セールスの仕事も性に合っているように感じています。ただ1年目は失敗も多く、先輩や上司に散々迷惑はかけました（笑）。入社1年目は先輩セールスのアシスタントをしていたんですが、大事な書類を用意し忘れたり試乗車をブツけてしまったり…上司や先輩がよく我慢して育ててくれたと思います。

お客さんとのエピソード

関西に引っ越しされた方から、差し入れを送っていただきました

現在入社3年目、1人でセールスをするようになって2年目ですが、いろいろなお客様にお世話になってきました。なかには転勤などで引っ越しされたお客様もいらっしゃいますが、今でも近況をお知らせいただいたりするのが嬉しいですね。思い出深いお客様では、関西に引っ越しされたクロスオーバーオーナーのお客様が神戸牛を送ってくださったことがありました。神戸牛というのももちろん嬉しかったのですが（笑）、遠くに引っ越しされて慌ただしい中、私のことを覚えてくれていて、わざわざ差し入れを送ってくれたのが一番嬉しかったですね。