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BMW4シリーズクーペ 徹底購入ガイド

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BMW 4シリーズクーペ

目次

  1. モデル概要
  2. ボディサイズ&パッケージ
  3. エンジン(出力、燃費性能)
  4. エクステリア
  5. インテリア
  6. グレードごとの装備差
  7. 試乗インプレッション
  8. オプション
  9. オプションパッケージ
  10. ボディカラー
  11. 価格
  12. 動画

モデル概要

BMW 4シリーズクーペ

3シリーズとの違いを明確にした美しいスペシャリティクーペ

美しいボディラインが魅力のBMW 4シリーズクーペ。2013年6月に本国で発表され、同年9月から日本国内での販売を開始したモデルです。かつてBMW 3シリーズに設定されていたクーペおよびコンバーチブルは、このBMW 4シリーズの誕生とともにBMW 3シリーズから姿を消しています。新たなクラスの誕生によって、よりスペシャリティカーとしての磨きをかけました。クーペらしい美しいスタイリングを際立たせるため、ボディサイズの変更から細部に至るデザインにも手が加えられ、3シリーズとの違いを明確なものにしています。

ボディサイズ&パッケージ

BMW 4シリーズクーペ

ワイド&ローのボディを採用。パッケージングにもこだわりあり

BMW 4シリーズクーペは全長4640mm×全幅1825mm×全高1375mmというボディサイズになっています。3シリーズと比べると全高は67mm低く、全幅は14mm広いことがわかります。これはクーペとしてスポーティで美しいボディラインをより際立たせるために行われたサイズ変更です。またホイールベースは3シリーズと同じく2810mmという寸法となっていますが、全長も14mm伸ばされており、サイドからのプロポーションもよりスタイリッシュなものになっています。

パッケージ面ではリアの居住スペースと荷室に特徴があります。クーペボディでありながら後席にも十分な居住スペースを確保しており、リアシートは2人乗車と割り切ることでホールド感の高いシートデザインを採用しています。またリアシートのバックレストは60:40の分割可倒式。荷室と室内空間を簡単につなげることができるので積載性も抜群。さらにオプションのスルー・ローディング・システムを選択すれば40:20:40の3分割ができ、4人乗車時でも4組のスキー板を積載することができます。

エンジン(出力、燃費性能)

BMW 4シリーズクーペ

エンジンは出力の異なる2リットル直4と3リットル直6を設定

BMW 4シリーズには2種類のエンジンが用意されています。420iクーペに搭載されているのは、最高出力135kW[184ps] /5000rpm 、最大トルク270Nm[27.5kgm]/1250-4500rpmを発生する2リットル直列4気筒DOHCツインパワーターボエンジンが搭載され、428iには180kW[245ps]仕様の2リットルエンジンです。

また435iクーペには、最高出力225kW[306ps]/5800rpm、最大トルク400Nm[40.8kgm]/ 1200-5000rpmを発生する3リットル直列6気筒ツインパワーターボエンジンが搭載されています。このパワフルなエンジンは0-100km/h加速で5.1秒というパフォーマンスを発揮しながら、12.7km/リットル(JC08モード)という燃費を実現しています。3リットルの直列6気筒ツインパワーターボエンジンはその革新的な技術が認められ、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー 2014(2.5〜3.0リットル部門)」を獲得しました。

これらのエンジンに組み合わされるのは8速スポーツオートマチックトランスミッションです。クルージング時には効率の良いスムーズな変速を、またスポーツ走行時にはシフトパドルによって意のままの変速が行えるため、よりダイナミックな走りが楽しめます。

エクステリア

寸法以上にワイド&ローな印象を与えるデザイン

ひと目でBMWであることがわかるスタイリングコンセプトは、もちろんBMW 4シリーズクーペでも継承されています。3シリーズとの違いを明確にするため、エクステリアのデザインは細部に至るまで手が加えられています。ボディサイズは3シリーズに対してワイド&ロー化していますが、その寸法以上によりその印象を際立たせるためにフロントのキドニーグリルはより横長に、またフロントバンパーのエアインテークもより横に広がりワイド感を強調しています。さらに全体の印象をさらに低く感じさせるのがBMWこだわりのボディサイドのライン。ジッケと呼ぶこのラインをよりはっきりさせることで、全体を低く見せつつ、前後フェンダーの張り出しを印象づけ力強さも醸し出しています。そしてフロントフェンダーにはエア・ブリーザーと呼ぶダクトも採用。このデザインにより重心を低く見せながら、フロントタイヤまわりの空気抵抗をきちんと低減させています。

インテリア

人間工学に基づいた機能性と上質な素材の吟味が際立つインテリア

人間工学に基づいたインテリアデザインは、他のモデル同様にBMWならではのこだわりのひとつ。BMW 4シリーズはこの機能性の高いインテリアデザインに、プレミアムなスポーティモデルらしい演出が随所に盛り込まれています。特に上質なダコタ・レザーやアルミ・インテリアトリムの組み合わせによって、インテリアはテーラーメイドスーツのような仕立ての良さを感じさせるものになっています。また3シリーズと大きく異なる部分であるリアシートのデザインは秀逸。ヘッドレスト一体型のリアシートはサイドサポートもしっかりと作り込まれており、フロントシート同様の包まれ感を実現しています。シートポジションも大幅に下げられ、十分なヘッドクリアランスを確保しているのも特徴です。

グレードごとの装備差

BMW 4シリーズクーペ

スポーツ、ラググジュアリー、Mスポーツで異なる個性を演出

BMW 4シリーズクーペは420i、428i、435iの3グレードが用意され、それぞれスポーツ、ラグジュアリー、Mスポーツのグレードが用意されています。また428iと435iには標準モデルもラインナップされています。

スポーツには19インチのホイールが装着され、専用デザインの前後バンパー、エア・ブリーザーが採用されています。またキドニーグリルには9本のワイドブラックバーとなっており、精悍な顔つきを演出しています。インテリアでは、ブラックとレッドを組み合わせた大胆なカラーコーディネートを用いてスポーティさを強調させています。

ラグジュアリーはスポーツとは対極のエレガンスさを強調。目を惹くキドニーグリルは11本のクロームバーとなっており、そのほかエクステリア各部にクロームパーツが多用されているのが特徴です。前後バンパーも専用デザインのものを装着しています。ホイールはスポーツ同様に19インチが標準装備となりますが、デザインはよりエレガントさを印象づけるものに。インテリアはパール・グロス・クロームを各部に採用、ファインライン・アンソラジット・ウッド・トリムとの組み合わせでほかにはないラグジュアリーな空間を作り上げています。

走りへのこだわりを具現化するMスポーツは、ひとめで違いの分かるエクステリアデザインを採用。大型エアインテークを採用するフロントバンパー、ディフューザー付きリアバンパーを採用し、迫力あるスタイリングを実現させています。またエア・ディフューザーはよりスポーティな印象を与えるハイグロス・ブラックで仕立てられています。インテリアもブラックを基調としており、その硬派な雰囲気をさらに際立たせるレッド・スケールとレッド・リングのメーターも採用されています。

装備面ではヘッドアップディスプレイ(420iはオプション設定)、トップ・ビュー+サイド・ビュー・カメラ、リヤ・ビュー・カメラなど様々なカメラ・システムを搭載、パーク・ディスタンス・コントロール(420iはリア標準、フロントはオプション設定)、ストップ&ゴー機能付アクティブ・クルーズ・コントロールなどを設定しています。

試乗インプレッション

BMW 4シリーズクーペ

走りへの強いこだわりを実感。オプションの足回りも秀逸

その美しくスポーティなスタイリングが与えるイメージそのままの走りが楽しめるBMW 4シリーズクーペ。なかでも走りに特に強いこだわりを持つMスポーツのステアリングを握れば、誰もがおもわず笑顔になってしまうはずです。

試乗した435i Mスポーツはインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを獲得した、いまBMWのエンジンラインナップで最も魅力的なユニットが搭載されているモデルです。直列6気筒ならではの伸びやかな吹け上がりとともにスムーズに加速をしていく306ps仕様の3リットル直列6気筒ツインパワーターボエンジンは、気持ちの良いエンジンフィールを楽しめるだけでなく、同時に低燃費も実現。お財布を気にせずグッとアクセルを踏み込めるのも嬉しいところ。

BMW 4シリーズクーペ

BMWならではのバランスの良さはもちろんBMW 4シリーズクーペでも健在。コーナーにはいった瞬間にその走りの良さは体感できます。さらにその走りを際立たせるのはMスポーツならではの装備であるアダプティブ M サスペンション(Mスポーツにオプション設定)による走り味。運転スタイルや路面状態に応じて電子制御式ダンパーを自動調整するというこのサスペンションは、その特性をドライビング・パフォーマンス・コントロールや、スポーツおよびスポーツプラスのモード選択によって変更できます。走行シーンによって愛車の特性を自在に変更できるのはやはり楽しいものです。

もうひとつ、実際に試乗をして魅力的に感じたのがシートベルトまわりの配慮です。クーペは4ドアよりも大きなドアを採用しているため、シートベルトの位置がかなり後方にありますが、これを電動シートベルト・ハンドオーバーによってその脱着をとても容易にしてしているのです。センサーによって必要なときにシートベルトを送り出すシートベルト・ハンドオーバー、乗り降りを繰り返すような日常のシーンでもとても重宝するはずです。

オプション

BMW 4シリーズクーペ

グレードによりさらに機能性を高めるオプションアイテムを用意

420iと428iのラグジュアリーと428iのスタンダードに標準装備されるマルチファンクション・スポーツレザー・ステアリングは、420iと428iのスポーツにオプション設定。420iと428iのラグジュアリーに標準装備となるダコタレザーシートやフロントシートヒーティングは、スポーツとMスポーツにオプション設定。またスライド機構付きフロントセンターアームレスト、12V電源ソケットや荷物を固定するのに便利なネットやフックを含むストレージパッケージ、地上デジタルTVチューナーは420iの各モデルにオプション設定。HiFiスピーカーシステム、ランバーサポート、バリアブルスポーツステアリングは420iと428iにオプション設定されています。

オプションパッケージ

さらに充実の装備を手に入れられる4つのパッケージオプション

オプション・パッケージにはBMWヘッドアップ・ディスプレイとレーン・チェンジ・ウォーニングを組み合わせたアドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージのほか、トップ・ビュー+サイド・ビュー・カメラ、フロント、ビジュアル表示機能付パーク・ディスタンス・コントロール(428iクーペ、435iクーペには標準装備)、パーキング・アシスト(428iクーペ、435iクーペにのみ設定)を組み合わせたパーキング・サポート・パッケージ、さらにアダプティブ M サスペンションやM スポーツ・ブレーキ、19インチ M ホイールを組み合わせたファスト・トラック・パッケージ、そしてコネクテッド・ドライブ・サービスやBMWリモート・サービス、BMWドライバー・サポート・デスクを組み合わせたBMW コネクテッド・ドライブ・プレミアムの各オプションパッケージを設定しています。

ボディカラー

ボディカラーは全11色。Mスポーツには専用色も設定している

ボディカラーはブラック・サファイア、メルボルン・レッド、グレイシャー・シルバー、インペリアル・ブルー・ブリリアント・エフェクト、オリオン・シルバー、ミネラル・ホワイト、ミッドナイト・ブルー、ミネラル・グレー、スパークリング・ブラウン、アルピンホワイトIII、ブラックIIの11色をラインナップ。なおMスポーツは選択できるボディカラーが6色と絞られますが、専用ボディ・カラーのエストリル・ブルーを選択することができます。

BMW 4シリーズクーペ

価格

モデル 本体価格 エコカー減税 自動車税減税
(登録翌年度適用)
合計
取得税 重量税
420i クーペ スポーツ 5,170,000円 約51,700円 約30,000円 約19,500円 約101,200円優遇
420i クーペ ラグジュアリー 5,400,000円 約54,000円 約30,000円 約19,500円 約103,500円優遇
420i クーペ Mスポーツ 5,380,000円 約53,800円 約30,000円 約19,500円 約103,300円優遇
428i クーペ 6,270,000円 約62,700円 約22,500円 約19,500円 約104,700円優遇
428i クーペ スポーツ 6,480,000円 約64,800円 約22,500円 約19,500円 約106,800円優遇
428i クーペ ラグジュアリー 6,710,000円 約67,100円 約22,500円 約19,500円 約109,100円優遇
428i クーペ Mスポーツ 6,690,000円 約66,900円 約22,500円 約19,500円 約108,900円優遇

動画

動画:BMW M3 セダン, M4 クーペ

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