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7シリーズに採用された最新ヘッドアップ・ディスプレイ

BMW オプションパーツ紹介|

7シリーズに採用された最新ヘッドアップ・ディスプレイ

ヘッドアップ・ディスプレイとは

フロントガラスに速度計やナビゲーション情報が投影されるヘッドアップ・ディスプレイ(Head-Up Display)。ハッド(HUD)とも略されるヘッドアップ・ディスプレイは、ドライバーの視界内にさまざまな情報が投影されるため常に前方に意識を集中して運転出来るメリットを持ちます。

また前方に意識を集中できるため路上で起こることを確認でき、衝突や事故への素早い対応を可能とする安全デバイスのひとつと言えるシステムでしょう。
ヘッドアップ・ディスプレイの原理を簡単に説明すると、車速などの情報を液晶パネルなどに表示し、その情報をミラーに反射させフロントウインドウに映すものです。最新のフルカラーヘッドアップディスプレイは「Supplier Innovation Award」という賞典の品質カテゴリーで受賞しています。

ヘッドアップ・ディスプレイの仕組み

このように仕組み自体は簡単ですが、複雑な曲面のフロントウインドウに表示することは簡単なことではありません。また晴れた昼間の明るい光に負けないだけの照度がないと表示を見ることができない反面、夜間は表示がまぶしすぎると運転の妨げになってしまいます。ヘッドアップ・ディスプレイには、このような課題に対応するさまざまな技術を応用することが必要となるのです。

ヘッドアップ・ディスプレイの歴史

そんなヘッド・アップディスプレイですが、元々は軍用機の射撃照準装置から発達した技術でした。1970年代に登場した航空機用のヘッド・アップディスプレイは、パイロットが頭を上げたままの状態であらゆる計器情報を得るためのデバイスとして進化していきました。1980年代後半から自動車用が開発され一部のクルマへの採用が始まります。BMWでは2003年から国内販売が開始した5代目5シリーズでヘッドアップ・ディスプレイを初採用。現在は先日登場したばかりの7シリーズでは740i、740Li Mスポーツや750iに標準装備されているのをはじめ、多くのシリーズにおいてオプションで選べるようになっています。

最新のヘッドアップ・ディスプレイ

7シリーズに採用された最新ヘッドアップ・ディスプレイ

搭載される車種によって表示や機能は違いますが、例えば7シリーズに装備されるヘッドアップ・ディスプレイは、投影されるアイコンは高解像度のマルチカラー。照度は車外の明るさに応じて自動的に調整される機能を備えました。しかも車体前方2、3メートル先にあるかのように、人間工学に基づいた最も適した場所に、現在の車速、ナビゲーション・システムによるルート案内の矢印表示、スピード制限、追い越し禁止車線のお知らせなど、さまざまな情報が表示される最先端のものが用意されています。運転をサポートするヘッドアップ・ディスプレイは、BMWのお膝元である欧州や北米でとくに普及が進んでいるようです。ヘッドアップ・ディスプレイは今後、さらなる進化が期待できるシステムとして注目されています。

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