フルモデルチェンジしたBMW X1（F48）の オフィシャル写真集

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発表以来、CLUB BMWでも大きな反響を呼んでいる新型BMW X1。スタイリッシュなエクステリアとコンパクトになったにも関わらず、室内は広くなるという我々日本人にとっては嬉しいフルモデルチェンジになっています。詳細な解説は、こちらの「新型BMW X1 徹底解説」をご覧いただくとして、本稿では新型BMW X1のオフィシャル写真を掲載いたしますよ。じっくりご覧ください。

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エクステリア

より一層洗礼されたスタイル

切れ長のヘッドライトにリアはL字型のLEDテールランプ。また先代モデルよりも短くなったノーズから、流れるようにルーフライン…最新BMWの意匠を踏襲したスタイリッシュなエクステリアです。

Sportラインのエクステリア

先代でも用意されていた「Sport」ラインは、新型でも導入されるようですよ。ブラック化したキドニーグリルや、ボディ下にアンダーガードがブラック・シルバーになり引き締まった印象に。今回も人気のオプションになりそうですね。

インテリア

ラグジュアリーライン：モダンで高級感あふれるインテリア

いくつもの層を重ねたレイヤリングデザインで、奥行きとモダンな雰囲気が演出されるインテリア。標準装備のiDriveナビゲーションシステムや艶ありブラックパネルを採用したインパネなどより一層高級感が増した印象です。

インパネは艶ありのブラックパネルを採用。

立体感が増し、モダンな印象に。

8ATが用意されるようです。

iDrive。手書き入力にも対応しています。

36mm広がり、快適性アップしたフロントシート。

64mm広がったリアシート。

先代モデル同様、リクライニング可能。

40:20:40でシートは前倒し可能。

スポーツライン：ブラック基調の精悍なインテリア

「Sport」ラインのインテリア。精悍なブラックカラーのレザーシートに赤またはグレーのステッチのシートが用意されています。トリムはアルミまたはハイグロスブラック（艶ありブラック）から選択可能。

コクピット。内装はよりエレガントでモダンなスタイルになった。

フロントシート

64mm広がったリアシート。この数値はかなり大きいと思われる。

ラゲージルーム

先代よりも+85L増

後部座席は先代同様リクライニング調整可能にも関わらず、ラゲージルームは85L拡大。これはFF化と全高アップ（67mm高くなりました）によるものでしょう。X1オーナーはアウトドア志向も高そうですから、これは嬉しい改善の1つでしょう。

積載量は505〜1550L。

積載量は505〜1550L。

積載量は505〜1550L。

積載量は505〜1550L。

積載量は505〜1550L。

積載量は505〜1550L。