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BMW3シリーズ グランツーリスモ(F34) 徹底購入ガイド

BMW徹底解説|

BMW3シリーズ グランツーリスモ

目次

  1. モデル概要
  2. ボディサイズ&パッケージ
  3. エクステリア・インテリア
  4. 試乗インプレッション
  5. グレードとエンジン(燃費)
  6. グレードごとの装備差
  7. オプション
  8. オプションパッケージ
  9. ボディカラー
  10. 価格・エコカー減税優遇額
  11. ギャラリー(動画・写真)

モデル概要

BMW3シリーズ グランツーリスモ

人気が高まる4ドアクーペ市場に投入された3シリーズの新型車

BMWは中核モデルである3シリーズに、セダン、ツーリングに続く新たなボディ・バリエーションとなる「3シリーズ グランツーリスモ」を追加しました。2013年6月4日に発売した3シリーズ グランツーリスモは、スポーティセダンとして人気の高い3シリーズのDNAを受け継ぐモデルです。クーペのようなエレガントでダイナミックなスタイリングながら、快適で広々とした室内空間、そして機能的で実用性に優れたラゲージスペースを兼ね備えた全く新しいコンセプトを持っています。

ユーザーの様々な用途に対応できる高いユーティリティをもちつつ、魅力的な美しスタイリングを兼ね備えたグランツーリスモ。人気が高まりつつあるインポートカーの4ドアクーペ市場に大きな衝撃を与えるモデルといえるでしょう。

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ボディサイズ&パッケージ

BMW3シリーズ グランツーリスモ

ロングホイールベース化により後席の居住性はシリーズ随一

3シリーズグランツーリスモは、3シリーズツーリングから全長200mm、ホイールベース110mm、全高が50mm拡大。全長4825mm×全幅1830mm×全高1510mmと3シリーズの中で最も大きなボディサイズとなっています。しかしホイールベースを2920mmと延長したことで、リア・シートのレッグスペースは3シリーズツーリングより約70mm拡大。ゆとりのあるヘッド・クリアランスとフラットなデザインを採用したベンチシートによって、まるでショーファー・カーのように大人3名が快適に過ごせる空間を確保しています。

15段階のリクライニング機能が付いたリアシートは40:20:40の分割可倒式。通常520Lのラゲージ容量はリアシートを全て倒すと最大1600Lまで拡大し、大きな荷物や長尺物も搭載可能です。また、リアのテールゲートは標準装備のオートマチック・テールゲート・オペレーションにより、かさばる荷物でも容易に積み込むことができます。またコンフォート・アクセスのスマート・オープナー機能によって荷物で両手がふさがった状態でも足元の操作によってテール・ゲートの開閉が可能です。

BMW3/4シリーズ ボディサイズ比較

3シリーズ
グランツーリスモ
3シリーズ セダン 3シリーズ
ツーリング
4シリーズ
グランクーペ
全長(mm) 4,825 4,625 4,625 4,640
全幅(mm) 1,830 1,800 1,800 1,825
全高(mm) 1,510 1,440 1,460 1,395
ホイールベース(mm) 2,920 2,810 2,810 2,810

エクステリア・インテリア

BMW3シリーズ グランツーリスモ

エクステリア:エレガントなスタイルにパワフルで、ダイナミックなライン

全長4825mmという3シリーズの中で、最も大きなボディサイズを誇るグランツーリスモ(セダン、ツーリングは全長4625mm)。クーペと見間違えるようなエレガントなスタイルにパワフルでダイナミックなラインを際立たせるためにはこのサイズが必然だったようです。フロントから流れるようなラインには、エレガントで伸びやかなシルエットを形成。リアまで途切れることなく上昇するショルダー・ラインがダイナミクスと安定感を強調し、緩やかに傾斜するルーフ・ライン。これらがクーペのようなシルエットと広々とした室内空間を両立させています。テールランプのデザインはワイドで力強い印象とロードホールディングの高さを想像させ、軽快なスポーツ性能とスタイリッシュな優雅さ表現しています。

BMW3シリーズ グランツーリスモ

インテリア:使い勝手を重視した様々な工夫も随所に見られるインテリア

ラウンジのような広い室内空間の中で、約6cm高く設定されたシートポジションにより良好な視界を生んでいます。インパネのデザインはBMW特有の水平ラインで構成され、人間工学に基づいてレイアウトされた操作系は直感的な操作が可能。センター・コンソールたコントロール・ディスプレイはドライバー側にやや傾けられてレイアウトされているのが特徴です。

セレクターレバーの前には2個のカップホルダーを配置。カップ・ホルダー用のカバーはトレーとして利用できるようになっています。インパネ周りには様々な大きさの収納スペースがありフロントだけでなく、リアのドア・ポケットにもペットボトルや小物が入りスペースを確保しています。

試乗インプレッション

BMW3シリーズ グランツーリスモ

走行シーンに合わせて、変化するクルマのキャラクターを楽しめる

スポーティセダンの世界的なベンチマークとなっているのが3シリーズ。この3シリーズグランツーリスモは3シリーズのDNAである卓越した運動性能をロングホイールベース化によってマイルドな乗り味に味付けしています。

もちろん、ドライバーのステアリング操作に対して俊敏に動くBMWらしさは残したまま、グランツーリスモというその名前のとおり、直進安定性や操縦安定性が高められています。運転していて、ボディの大型化やロングホイールベース化によるデメリットは全く感じることはなく、3シリーズらしい切れ味の鋭いシャープはな走りは健在。より走行シーンに合わせて、変化するクルマのキャラクターを楽しめるという点こそ、3シリーズグランツーリスモの最大の魅力です。

エントリーモデルの320iグランツーリスモでも高速道路、ワインディングなどどんなシチュエーションにおいててストレスを感じるシーンはありませんが、同じ2Lターボでも最高出力が180kW(240ps)と高められた328iグランツーリスモはさらにBMWらしい駆け抜ける歓びは高まります。スポーツサスを装着したMスポーツを選べば、スポーツカーに匹敵するパフォーマンスを実用性と快適性を兼ね備えたグランツーリスモで味わうことができます。

グレードとエンジン

BMW3シリーズ グランツーリスモ

3シリーズグランツーリスモには2種類のガソリンエンジンを設定

エントリーグレードの320iグランツーリスモには2L直列4気筒ツインパワーターボエンジンを搭載。最高出力135kW(184ps)/5000rpm、最大トルク270N・m(27.5kg-m)/1250-4500rpmで発生します。高圧の燃料を直接燃焼室内に噴射する、高精度ダイレクト・インジェクション・システムをはじめ、インテーク・バルブのリフト量を無段階に可変制御するバブルトロニック、吸気と排気のバルブ・タイミングを最適化するダブルVANOS、そして、排出ガスを効率良くエネルギーに変換するツイン・スクロール・ターボといったBMW独自の技術が盛り込まれ、高出力と低燃費を両立しています。

328iグランツーリスモは320iグランツーリスモと同じ2L直列4気筒ツインパワーターボエンジンを搭載していますが、こちらの2Lエンジンは新世代のアルミニウム合金製クランクケースを採用しているのが特徴です。さらに高精度ダイレクト・インジェクション・システム、バルブトロニック、ダブルVANOS、ツイン・スクロールターボなどの技術によって最高出力180kW(240ps)/5000rpm、最大トルク350N・m(35.7kg-m)を1250-4800rpmを発生します。

最上級モデルの335iグランツーリスモには排気を3気筒ずつ独立してタービンに送り込むダブルフロー・エキゾースト・システムを採用した3L直6エンジンを搭載。最高出力225kW(306ps)/5800rpm、最大トルク400N・m(40.8kg-m)/1200-5000rpmを発生。BMW独自の様々な技術によって、タイムラグのない優れたアクセル・レスポンスを実現し、0-100km/h加速は5.4秒というパフォーマンスを実現しています。

なお燃費は燃料消費率JC08モード(国土交通省審査値)で、2L直4ターボエンジンを搭載する320iグランツーリスモが15.0km/L、328iグランツーリスモが14.7km/L。そして3L直6ターボエンジンを搭載する335iグランツーリスモは12.5km/Lを実現し、320iグランツーリスモと328iグランツーリスモはエコカー減税の対象となっています。

3シリーズ グランツーリスモのエンジン一覧

モデル名 エンジン 最高出力 最大トルク 燃費
320i 2L 直列4気筒ターボ 184ps 270Nm 15.0km/L
328i 2L 直列4気筒ターボ 245ps 350Nm 14.7km/L
335i 3L 直列6気筒ターボ 306ps 400Nm 12.5km/L

グレードごとの装備差

BMW3シリーズ グランツーリスモ

スタンダード、スポーツ、ラグジュアリー、Mスポーツの4グレード

3シリーズグランツーリスモのグレード体系は、320i、328i、335iすべてスタンダード、スポーツ、ラグジュアリー、Mスポーツの4グレードを設定しています。

ベースモデルに対して、ラグジュアリーにはキドニーグリルやサイド・ウィンドーなどのエクステリアにクロームパーツを装備するほか、18インチアルミホイール、マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール、上質なインテリアトリムを標準装備。またスポーツはインテリアトリムにブラック基調を採用し、スポーツシート、18インチアルミホイールを標準装備しています。

全モデルに設定されるMスポーツはMエアロダイナミクスパッケージを採用し、よりスポーティなエクステリアデザインが特徴です。また足回りにはMサスペンションを採用するほか、各部にBMWのハイパフォーマンスモデルを手がけるBMW M社が開発した専用装備を数多く搭載しています。

オプション

BMW3シリーズ グランツーリスモ

高品質オーディオやリアシートヒーティングなどを設定

チルト&スライド、コンフォート・オープン/クローズ機能の付いた電動パノラマ・ガラス・サンルーフ。そしてリア・ドア・ウィンドー、リアウィンドーに紫外線などをカットするサンプロテクション・ガラスを全グレードにオプション設定。また出力600W、16スピーカー、9チャンネル・サラウンドによって臨場感溢れるサウンドを実現する高級オーディオブランド、harman/kardonのサラウンドシステムも用意。

また、後席に座る人へのホスピタリティの高い装備として、リア・シート・ヒーティングはスタンダードを除くグレードで、ダコタ・レザーおよびフロント・シート・ヒーティングとセットで選択可能です。最もスポーティなMスポーツには大容量のMスポーツ・ブレーキをはじめ、アクティブMサスペンションなどより走りに磨きかける装備が用意されています。

オプションパッケージ

BMW3シリーズ グランツーリスモ

全モデルを対象に3つのオプション・パッケージを設定

3シリーズグランツーリスモ全モデルを対象に3つのオプション・パッケージを設定しています。駐車する際にクルマを真上から見たように合成した画像をモニターに映し出し、駐車を支援するトップビュー&サイド・ビュー・カメラをはじめ、PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(335iグランツーリスモは標準装備)などのパーキング・サポート・パッケージ。メーターパネルとフロントウィンドウの中間にある昇降式スクリーンに投影をするBMWヘッドアップディスプレイとレーン・チェンジ・ウォーニングを組み合わせたアドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージ。

そして、万が一トラブルが発生したときにドライバーをサポートしてくれる、BMWドライバー・サポートデスク、BMWリモート・サービス、コネクテッド・ドライブ。サービスがセットになったBMWコネクテッド・ドライブ・プレミアムが設定されています。

ボディカラー

ボディカラーは全11色、インテリアトリムは2色を用意

ボディカラーはメタリック・カラーが9色、ソリッド・カラーが2色の全11色をラインナップ。ソリッドカラーはアルピン・ホワイトIII、ブラックホワイトII。そしてメタリックカラーはブラック・サファイア、カラハリ・ベージュ、メルボルン・レッド、グレイシャー・シルバー、インペリアル・ブルー・ブリリアント・エフェクト、ミネラル・ホワイト、ミッドナイト・ブルー、ミネラル・グレー、スパークリング・ブラウンとなります。

そして、インテリア・トリムはスポーティさを強調したサテン・シルバー・マット・トリムとラグジュアリーな雰囲気を演出するパーム・ウォールナット・ウッド・トリムの2色が用意されています。

BMW3シリーズ グランツーリスモ
BMW3シリーズ グランツーリスモ

価格・エコカー減税優遇額

本体価格 減税合計
取得税+重量税
320i グランツーリスモ スタンダード 529万円 約102,400円
スポーツ 550万円 約104,500円
モダン 550万円 約104,500円
ラグジュアリー 550万円 約104,500円
Mスポーツ 570万円 約106,500円
328i グランツーリスモ スタンダード 637万円 約113,200円
スポーツ 658万円 約115,300円
モダン 658万円 約115,300円
ラグジュアリー 658万円 約115,300円
Mスポーツ 678万円 約117,300円
335i グランツーリスモ スタンダード 770万円 約15,000円
スポーツ 791万円 約15,000円
モダン 791万円 約15,000円
ラグジュアリー 791万円 約15,000円
Mスポーツ 811万円 約15,000円

減税額はオプション選択などにより減税率が異なる場合や対象外となる場合があります。正確な金額はお見積もり時にお確かめください。

ギャラリー

フォトギャラリー

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動画:BMW AG公式動画

BMW 3 Series Gran Turismo. Launchfilm.

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