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BMW M4(F82)徹底購入ガイド

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BMW-M4(F82)徹底購入ガイド

BMW M4(F82)とは?

日常生活からサーキット走行まで1台で楽しめるスポーツクーペ

BMW M4(F82)のルーツはBMWのツーリングカーレース参戦時にべース車両となった初代M3クーペ(1985年に登場)です。そういったバックボーンもあり、数あるBMW Mシリーズの中で最もサーキットの香りが漂うモデルがBMW M3でした。それまでは2ドアクーペのみが日本に導入されていましたが、2007年より販売された4代目M3(E90)からはクーペに加え、セダンも初めて日本に導入されました。その後行われたBMWのラインナップ再編によって3シリーズの2ドアクーペは4シリーズへと独立し、その結果、M3クーペの後継車として2014年2月にM4(F82)が日本に導入されたのです。1985年に登場した初代以来、M3クーペはサーキットでの最高の運動性能と日常生活における実用性の高さを併せ持つモデルとして高い人気を誇ってきました。そのDNAを受け継いだ最新モデルがM4(F82)というわけです。4代目までのM3クーペは自然吸気エンジンを搭載していましたが、M4(F82)から自然吸気のような吹け上がりが楽しめる新開発の3L直列6気筒Mツイン・パワーエンジンを搭載したことは大きなポイントと言えるでしょう。さらに、ボディやサスペンションの大部分にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)や軽量アルミニウムを採用したインテリジェント・ライト・ウェイト構造を採用することで、4代目M3クーペ(E90)に比べて約80kgの軽量化を実現。車両重量を1500kg以下に抑えるだけでなく高いボディ剛性も両立させました。駆動方式はFR(後輪駆動)のみですが、M4(F82)は2つのミッションを用意しています。まず、シフトダウン時に自動的に回転数を上げてスムーズなシフト・チェンジを可能にするスロットル・ブリッピング機能を採用した6MT。そしてシフト・チェンジの最中においてもトラクションを失うことなく途切れることのない加速性能を実現するとともに、シフトショックを感じさせることなくシフト・チェンジができる7速M DCT Drivelogicです。どちらもM4(F82)の高いパフォーマンスを余すことなく楽しむことができるミッションです。

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BMW M4(F82)のボディサイズ&パッケージ

BMW-M4(F82)の-ボディサイズ&パッケージ

4代目M3クーペに比べてボディサイズは一回り拡大

M4(F82)のボディサイズは全長4685mm×全幅1870mm×全高1385mmとなっています。ノーマルの4シリーズクーペと比較してみると全長+45mm、全幅+45mm、全高−10mmとよりワイド&ローのスタイリングに。さらに、4代目M3クーペ(E90)と比べると全長+65mm、全幅+65mm、全高−40mmと大幅な進化を遂げていることが数値からも見てわかってもらえるでしょう。M4(F82)のホイールベースは2810mmと4代目M3クーペ(E90)に比べて50mm延長されたことで後席の居住性は向上し、さらにトランク容量は445Lを実現し高い実用性を確保しています。こうして、M4(F82)はより高い走行性能を実現するために、ワイドなボディを採用しているとともに、居住性の向上やトランク容量の拡大など何もトレードオフすることなく、使い勝手も向上させているのです。

BMW M4(F82)のエンジン(出力、燃費性能)

BMW-M4(F82)の-エンジン(出力、燃費性能)

従来の自然吸気からツインターボへと変更

歴代M3クーペは自然吸気エンジンにこだわっていました。しかし、M4(F82)は歴代M3クーペのもつレーシングカー精神は貫きつつも、BMWのエフィシェントダイナミクスの理念に基づき、BMW M社が新開発した3L直列DOHCMツインパワー・ターボ・エンジンを搭載しています。このツインターボエンジンは6気筒エンジンの3気筒ごとにターボとエキゾースト・マニフォールド(排気管)を一体化させてレイアウトしているため、鋭い立ち上がりと優れたレスポンスが特徴です。そして最高出力317kW(431ps)、最大トルク550Nmを発生し、100km/hまでの加速はわずか4.1秒(7速 M DCT Drivelogic)を実現。このタイムは4代目M3クーペ(E90)より0.8秒も短縮しています。さらに、ターボエンジンとは思えない10.2という高圧縮比とエンジンの最高回転数7600rpmという高回転特性を実現し、歴代M3クーペ同様にスムーズな吹け上がりを感じられるターボエンジンに仕立てられました。これだけのハイパフォーマンスを誇りながら、M4(F82)のJC08モード燃費は6MT車が11.6km/L、7速 M DCT Drivelogicが12.2km/Lと高い燃費性能を兼ね備えています。

BMW M4(F82)の装備(グレードによる装備差)

グレードは1つ。ミッションが2種類あるのみ

M4(F82)は1グレードのみの設定ですが、ミッションは6MTと7速 M DCT Drivelogicを選ぶことができます。ステアリング位置は6MT車が左と右を用意し、7速 M DCT Drivelogicは右ハンドルのみとなっています。高い走行性能が注目されがちなM4(F82)ですが、前方をカメラで監視する最新の安全装備も充実しています。レーン・ディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)や前車接近警告機能、衝突回避・軽減ブレーキなどがセットになったドライビング・アシストが標準装備となりました。インテリアでは、抜群のホールド性を誇りシートバックにはMのエンブレムが装着された電動のMスポーツシートが標準装備です。そして圧倒的なエンジンパワーを路面につたえるために、タイヤはフロントが255/40R18、リアは275/40R18という極太のサイズを装着しています。

BMW M4(F82) 試乗インプレッション

BMW-M4(F82)- 試乗インプレッション

モードを切り替えれば、紳士的なクーペからレーシングカーへ早替わり

フロントバンパーに開けられた大きなエアインテーク(空気の流入口)やワイドに張り出したフェンダー、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用したルーフなど、試乗を行ったM4(F82)は停車していても、その高いパフォーマンスが感じ取れるほどのオーラを発していました。体にフィットするドライバーシートに座ると、フロントウィンドウに速度やエンジン回転数がカラーで映し出されるBMWヘッドアップディスプレイによって、運転に集中できるだけでなく、さらにレーシーな気持ちが高まります。エンジンやサスペンション、トランスミッションのモードを最もエコなエフィシェントにしておくと、非常にクールで穏やかな大人のクーペといった走りを楽しめるでしょう。乗り心地やシフトフィーリングも非常に滑らかなので、スポーツモデルに乗っていることを忘れてしまいそうになります。しかし、モードを「スポーツプラス」に切り替えると、ステアリングの重さが変わり、M4(F82)はまさにレーシングカーへと変貌します。クルマの動きは一切無駄を配したシャープなものとなり、適度な緊張感が味わえます。試乗を行った一般道ではほとんどこのモードを使うシーンはないでしょうが、このモードでサーキットを走行したら、どれだけ楽しいかという期待感が高まります。試乗車は7速 M DCT Drivelogicでしたが、シフト・チェンジはスムーズかつスポーディでマニュアルを選ばなくても十二分にスポーツ走行を楽しむことができるでしょう。M4(F82)はまさに日常からサーキットという非日常まで1台で網羅できるハイパフォーマンスカーと言えます。

BMW M4(F82)のデザイン(エクステリア)

BMW-M4(F82)の-デザイン(エクステリア)

空気を切り裂くような鋭利な刃物のようなデザイン

M4(F82)のエクステリアデザインの特徴はフロントマスクに設置されたエアインテーク(空気の取り入れ口)でしょう。エンジンやブレーキの冷却性能を向上させるための大型のエアインテークによってM4(F82)の高い走行性能を引き出されます。伸びやかなボンネットからリアへと流れて行く美しい曲線がクーペ特有の美しさを表現するだけでなく、スポーティな個性を際立たせているさらにMサイド・ギル一体形のエア・ブリーザーが躍動感を与えるだけでなく、エア・カーテンとともに優れた空力性能を発揮しています。BMWの特徴であるキドニーグリルはMモデル専用のブラックペイントを施されたMダブル・バーを採用しています。さらにMドア・ミラー、Mデュアル・ツイン・エキゾースト・テールパイプといったパーツによってより大胆なスタイルとなっています。

BMW M4(F82)のデザイン(インテリア)

BMW-M4(F82)の-デザイン(インテリア)

ドライバー中心にデザインされたインテリア

黒を基調としたM4(F82)のインテリアは、ドアを開けた瞬間から漂うレーシーな雰囲気が4シリーズとは異なります。人間工学に基づいたドライバーに向かって配置されたインテリアデザインは4シリーズと共通です。しかし、シェル形状を採用し、サイド・サポートによって体をしっかりとホールドするシートをはじめ、ブルーとレッドのステッチがほどこされたシフト・パドル付きのマルチファンクションMスポーツ・レザー・ステアリング・ホイール、Mシフト・レバーがM4(F82)の高いパフォーマンスを感じさせてくれます。インテリアトリムにはブルー・シャドートリム/ハイグロス・ブラック・ハイライトもしくはカーボン・ファイバー・トリム/ブラック・クローム・ハイライトの2種類が用意されています。

BMW M4(F82)のオプション

BMW-M4(F82)の-オプション

M4(F82)の走行性能を高めてくれる機能パーツが中心

M4(F82)に設定されているオプション装備は走行性能をさらに高める機能性パーツとインテリアパーツが中心となっています。機能性パーツは制動力を高めるためにフロントに6ピストン、リアに4ピストンというブレーキキャリパーとカーボン・セラミック製の大径ブレーキディスクがセットになったMカーボン・セラミック・ブレーキ・システム(110万円)をはじめ、アダプティブMサスペンション(28万5000円)を用意しています。インテリアパーツではフル・レザー・メリノ・インテリア(23万3000円)や、600W・16スピーカーというharman/kardonサラウンド・サウンド・システム(10万3000円)、そして手動式のリア・サイド・ウィンドー・ローラー・ブラインド(3万7000円)が用意されました。車線変更時に後方からの車両の接近を知らせる安全装備のレーン・チェンジ・ウォーニング(7万7000円)なども設定しています。

BMW M4(F82)のオプション・パッケージ

BMW-M4(F82)の-インパネ

駐車支援システムとサポートシステムの2種類

M4(F82)を対象としたオプション・パッケージは2種類を用意しています。まずはトップ・ビュー+サイド・ビューカメラ、そしてパーキングアシストがセットとなったパーキング・サポート・パッケージ(11万3000円)です。これは車庫入れや縦列駐車の際に、モニターにクルマを上から映した画像を表示することで、駐車を支援してくれるシステムです。そしてもう一つはBMWコネクテッド・ドライブ・プレミアム(6万1000円)です。BMWドライバー・サポート・デスク、BMWリモート・サービス、コネクテッド・ドライブ・サービス(BMWオンライン、BMW Apps、その他機能/ローカル検索( Send to Car)、Send to Phone機能、Gracenote(Music ID)がセットになっており、BMWに乗ったままで、インターネットができるほか、各種音楽アプリによって仕事に向かうときや休日のショッピングなど合ったドライバーにピッタリの音楽を選曲してくれます。

BMW M4(F82)のボディカラー

BMW-M4(F82)の-ボディカラー

オースチン・イエローやヤス・マリナ・ブルーといった専用色を用意

ボディカラーはメタリック・カラーを7色、ソリッド・カラーは1色の全8色をラインナップしています。ソリッド・カラーはアルピン・ホワイトIII。そしてメタリック・カラーはミネラル・ホワイト、シルバーストーンII、ミネラル・グレー、ブラックサファイア、ヤス・マリナ・ブルー、オースチン・イエロー、サキール・オレンジを用意しています。さらにオプションのBMW インディビジュアルカラーとして、アズライト・ブラック、シャンパン・クォーツ、タンザナイト・ブルー、スモーク・トパーズ(ここまで28万8000円)。そしてムーンストーン、バイライト・ブラウン(価格は要問合せ)。そして表面の光沢を抑えたマット加工のフローズン・ブラック、ブローズン・シルバー、フローズンレッド(ここまで48万3000円)、フローズン・ブリリアント・ホワイト(64万500円)の合計10色設定しています。

BMW M4(F82)の価格

BMW-M4(F82)と初代M3の併走シーン

6速MT車が1075万円、7速M DCT Drivelogic車が1126万円

M4(F82)(6MT車)     1075万円
M4(F82)(7 M DCT Drivelogic車) 1126万円

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