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BMW M3 エヴォリューション(1985~1990)

BMWの基礎知識|, ,

BMW名車図鑑-M3-エヴォリューション

BMW M3 エヴォリューションのモデル紹介

ツーリングカー選手権で勝つことを宿命づけられたモデル

BMW M社が手掛けるハイパフォーマンスモデルがMシリーズです。現在はクーペとセダンのモデル細分化が進み、2ドアクーペがM4、4ドアはM3と分かれているものの、この両モデルのルーツは1985年に登場した初代M3(E30)にたどり着きます。初代M3は1982年に登場した2代目BMW3シリーズ(E30)の時代に登場したハイパフォーマンスモデルです。すでに登場していたM5やM6と同様に、M3はBMWの市販車をベースにBMW M社が開発しました。しかし、M5やM6は生産台数が少なく、ツーリングカーレースに参加可能なグループA規定の年間5000台以上をクリアできなかったため、開発段階からモータースポーツへの参戦を念頭に置いて進められました。それは生産体制にも表れていて、パワーユニットのみBMW M社で製作し、その他の部分はBMW本社が担当するという、これまでのMシリーズとは異なった生産体制が取られました。そのおかげで、予定通りの生産台数をクリア。1987年にグループAのレギュレーションを取得し、翌年から参戦を果たします。初代M3のモデルライフの中でエヴォリューションと呼ばれるホモロゲーションモデルは3回発売されています。まずは1987年の登場した限定505台のM3エヴォリューション。そして1988年に登場した限定500台のM3エヴォリューションII。そして1989年に登場したで限定601台のM3スポーツエヴォリューションです。この3モデルは日本には正規輸入されていませんが、現在でも非常に人気の高いモデルとなっています。それではM3エヴォリューションについて詳細に紹介しましょう。

BMW M3 エヴォリューションのスペック

BMW--M3-エヴォリューションのスペック

搭載されているエンジンの排気量は2.3Lと2.5Lの2種類

BMW M3(E30)のボディサイズは全長4345mm×全幅1680mm×全高1365mmでの5ナンバーサイズのボディです。ホイールベースは2560mmでノーマルの3シリーズ(E30)と比べると全幅が35mm拡大、全高が15mm低くなっています。搭載されているエンジンはM3エヴォリューションとM3エヴォリューションIIはM1に搭載されていた3.5L直列6気筒エンジンの2気筒分を除いた2.3L直列4気筒DOHCエンジンとなります。最高出力はM3エヴォリューションが210ps、M3エヴォリューションIIは220psを発生します。1987年に登場したM3スポーツエヴォリューションはレースでのライバルであるメルセデス・ベンツ190Eが2.3Lから2.5Lへ排気量アップを図ったため、M3も2.5Lへと排気量アップ、最高出力は238psを発生。最高速度248km/h、0-100km/h加速は6.5秒を記録しています。組み合わされるミッションはゲドラグ製の5速MTのみです。基本的にはM3は2.3L直列4気筒DOHCエンジンを搭載しており、2.5L直列4気筒DOHCエンジンを搭載しているのはM3スポーツエヴォリューションだけとなっています。

BMW M3 エヴォリューションの特徴

BMWの歴史の中でのM3-エヴォリューションの特徴

大型のフロントスポイラーとリアスポイラーで差別化

BMW M3 エヴォリューションはエンジン出力が向上しているだけでなく、エクステリアも異なります。M3(E30)のボディは前後のフェンダーをブリスター化することで1675mmまで拡大し、レース規定いっぱいの10インチリムホイールを収めています。また、ルーフエンドからトランクの部分を作り直し、リアウィンドーを寝かし、さらにトランクをハイデッキ化することで空力性能を高めました。M3エヴォリューションはさらに空力性能を高めるために、大型のフロントスポイラーやリアウィング下にリップスポイラーを装着しています。M3 エヴォリューションIIではエンジンの結晶塗装が白をベースに3色のMストライプを配した専用塗装が施されています。そしてM3スポーツエヴォリューションは専用のフロント&リアスポイラーが装着され、リアスポイラーは角度可変式となりました。そしてインテリアではバックスキン張りのハンドルやシフトレバー。それにレカロ社製のバケットシートが装着されていました。

BMWの歴史の中でのM3 エヴォリューションの位置づけ

BMWとレース活動をさらに強く結びつけたモデル

BMWとレース活動をさらに強く結びつけた

BMW M3(E30)は1988年シーズンから欧州のツーリングカー選手権に参戦すると、圧倒的な強さを誇りクラス敵なしという状態になり、いつのまにかM3のワンメイクレースになってしまうほどでした。その後日本のツーリングカー選手権にも参戦し、こちらでも圧倒的な強さを見せつけ、BMWブランドの向上に貢献しました。

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