MINI 大阪南：群馬出身、大阪在住の女性スタッフ

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全国のディーラーで働くセールスコンサルタントをご紹介

ミニディーラーは敷居が高い、そう思っている人はいませんか？　輸入車ディーラーの中には確かに敷居が高いお店もありますが、ミニディーラーは誰でも気軽に来店してもOK。でも、どんなスタッフがいるのか、気軽に話せそうなのか、気になりますよね。このコーナーでは全国のディーラースタッフを紹介していきますので、近隣のディーラーの気が合いそうな人を見つけて来店してみてください。

第3回は、大阪府大阪市にある「MINI 大阪南」さんでお仕事されている高橋さんを取材しましたよ。ディーラースタッフになる前から輸入車が大好きで、輸入車を取り扱う仕事がしたくてMINI 大阪南で働きはじめた女性です。

こんな人が出迎えてくれます

車好きの父親の影響からか、ずっと車に興味がありました

父親が車好きで、その影響からか小さな頃から車にずっと興味がありました。スポーツカーやミニのような趣味性の強い車が好きで、車へのイメージは「実用性の高い便利な乗り物」ではなく、「用事が無くても乗ってどこかへ行きたくなる、楽しい乗り物」でしたね。そんな理由もあって就職先にMINI 大阪南を選びました。まだ販売に携わって数ヶ月なのでわからないことも多いのですが、先輩スタッフにサポートしてもらって一人前になろうとしているところです。

ミニを案内するようになって、初めて車のことを理解してはじめました

ミニの販売に携わるようになり、車のことを前より深く知るようになりました。以前はなんとなく車が好きというレベルで、ホイールの違いなんかを細かく見たことなんて無かったですし、カタログ数値から車の個性を想像するなんてこともありませんでした。今は1つ1つのモデルの違いを知り、実際に試乗をして、その経験を元にお客様にミニを案内するので、車を見る目が変わりましたね。ただAT限定の免許なので、MT車には乗れないんですけれど（笑）。

お客さんとのエピソード

初めてのお客様は女性の方で、クロスオーバーをご案内しました。

ミニオーナーのお客さんと接するようになり、ミニは用事が無くても乗りたくなる車、天気がいいからという理由だけでどこかに行きたくなる車なんだ、と改めて感じています。まだまだ新人なのでそれほどの台数は販売していませんが、初めて販売したクロスオーバーのお客様のことはよく覚えています。ご夫婦で奥様の初めての車を探しに来られた方でした。奥様のご要望を伺っていると、女性同士だからこそわかるポイントも多々ありました。質問に答えるだけではなく、共感しながらアドバイス出来たことが信頼いただけたのかもしれません。ご購入頂いた時は、本当にうれしかったですね。

今後はミニのスペックやオプションといった知識はもちろん、女性だからわかる、気づくポイントも改めて把握しながらミニについて学んでいきたいと思います。