本稿のナビゲーター
みなさん、こんにちは。カーケアジャパンの岡本です。洗車についてのコラムも2回目となりました。今回はいよいよ当社の洗車方法をご紹介します。私どもの出張洗車サービスは取扱いに注意が必要な高級輸入車を中心としたサービスなので、皆さんがご自分の車を洗車するとき以上に丁寧な作業を心掛けています。そのノウハウの中には皆さんの洗車に役立つ知識やテクニックもあるかもしれません。その一部をご紹介しますので、お役に立てれば幸いです。
カーケアジャパン
代表 岡本 直也さん
カーケアジャパン代表。学生の頃からの車好きで、これまで数多くのスポーツカーを乗り継いできた。一時、古いフェラーリを所有していたこともあるほどのカーマニア。スポーツカー乗りの気持ちがわかり、取扱いにも長けていることからフェラーリやポルシェなど高級車オーナーからの信頼が厚い。
目次
プロが使用する洗車アイテム
カーケア製品のイチオシは、オートグリム
まず、私どもが洗車やワックスがけに使用しているアイテムを紹介しましょう。車のケアに使用している洗剤やワックスは、すべて「オートグリム」というイギリス製のカーケア製品を使用しています。ジャガーやアストンマーティン、マクラーレンなどの高級車メーカーがカーケア用品に採用するほど信頼性のある製品で、他の製品とは仕上がりは格段に違います。カー用品店でも販売されているので、ぜひ一度試してみてください。きっと気に入ると思いますよ。
スポンジではなく、マイクロファイバークロスを
次に紹介するのは洗車に欠かせないスポンジ…と言いたいところですが、当社では洗車にスポンジは使用しておりません。ボディに傷がつきにくいマイクロファイバークロスを洗車やワックスがけに使用しています。マイクロファイバークロスのような薄いウエスだと指が入る場所であれば綺麗にできること、手先の繊細な感覚を感じながら作業ができるのでマイクロファイバークロスを使い洗車をするようにしています。洗う部位や汚れ具合によって手先にこめる力を微妙に変えられるのもオススメしたいポイントです。
本稿をご覧になっている方の中にはスポンジで洗車している人もいるかもしれませんが、スポンジを含めた洗車グッズを屋外や埃っぽい倉庫に保管していませんか? 汚れたスポンジで洗車すると確実にボディに磨き傷がついてしまいますよ。一方のマイクロファイバークロスは保管に場所を取りませんし、ホームセンターなどに行けば手頃な値段で手に入ります(洗えば何度も使用できます)。
洗車のポイント
ポイント1. 洗車はバケツ1杯の水で充分
いよいよ洗車工程の紹介です。私どもはご家庭での洗車のように、ホースで水をジャバジャバかけることはありません。汚れの度合によりますが、通常はバケツ1杯程度の水で充分です。もちろん、たっぷり水を使って目立つ汚れを落とすのでも問題はありませんが、バケツ一杯で十分ということも覚えておいてください。マンションなど機械式駐車場や駐車場に水道がない…という方も、ちょっとしたスペースがあれば洗車は可能なんです。実際、私どもの出張洗車サービスでも水が使えない環境は多々ありますが、まったく問題ありませんよ。
ポイント2. ウエスでの洗車のポイントは力を入れないこと
洗車の際は、水で濡らしたマイクロファイバークロスでボディやメッキ・樹脂パーツ、灯火類を丁寧に洗っていきます。ちなみに、市販のマイクロファイバークロス(以下、ウエス)のほとんどには裏表があります。洗車の際は汚れを噛みにくい起毛が短い面を使い、拭き上げの際は吸水性がいい起毛が長い面を使用するようにしています。カーケアジャパンでは薄めたアルカリ性の洗剤を使用していますが、アルカリ性の洗剤は適切に薄めて使用しないとボディのクリア層やコーティングを傷めることがあります。一般の方は、ボディには中性洗剤を使用した方が安心かもしれません。
注意点は「力を入れてボディを拭かないこと」です。これは洗車だけではなく、ワックスがけの際にも意識してください。ウエスに砂のような細かな汚れを噛んでしまい、そのまま力強くウエスを動かすとボディに傷がついてしまいます。ほとんど力を入れず、ボディの上を滑らせるようにウエスを動かしてください。また、洗車やワックスがけの際に円を描くようにウエスを動かす人がいますが、直線的な動きをするように心がけましょう。そうしておけば万が一、ウエスに汚れを噛みこんだ場合でもダメージは最小限に済みます。あと、ウエスはこまめに水で洗い、なるべく汚れをウエスに残さないようにしてください。
- 車の汚れやすい部位はフロント部分と車の左側
- 車が一番汚れやすい季節は前回も紹介しましたが、車が一番汚れやすい部位は走行風を受けるフロント部分です。特にバンパー周辺は走行風や雨をまともに受けるので汚れが目立ちますね。ミニのフロントマスクにはメッキパーツも多く使われているので、汚れが目立ってきたら綺麗な布で定期的に汚れを取ってあげてください。それだけでメッキの輝きはかなり長持ちします。また、左側通行の日本では車の左側が右側より汚れる傾向があります。ゴミや埃が路肩にたまり、タイヤで巻き上げられるからでしょう。こちらも洗車時に丁寧に洗うようにしましょう。
ポイント3. 濡れたまま長時間放置してはいけない
最後のポイントは「長時間、車を濡れたままで放置しないこと」です。特に陽射しが強い日中に車を濡れたまま放置してしまうと、水滴がレンズのような効果を発揮し太陽光を集約させて塗装を変色させてしまうことがあります。また、水が蒸発した後に残る水垢も固着すれば汚れや塗装を傷める原因となります。このようなことを防ぐためにも、一度にボディの全面を洗車しようとせず、フロント、左右サイド、リアというように部位ごとに洗車し、こまめに水を拭き取ってやりましょう。
もし可能であれば太陽光が当たらない日陰での洗車をオススメします。「夜に洗車すればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、車の汚れ具合が見えないのと洗い残し部分がわからないので明るい日中の作業の方がいいでしょう。ちなみに水道水はカルキのような含有物があるため水垢ができますが、雨水は季節にもよりますが水道水ほど含有物はありません。「雨水も水垢が残るから、拭き取る必要があるのでは…?」と思うかもしれませんが、そこまでシビアになる必要はないでしょう。
ホイールの洗浄
欧州車はブレーキダストが多い
次に紹介するのはホイールの洗浄です。欧州車、特にミニはブレーキダストの汚れが目立ちますね。「国産車ではそこまで汚れないのに…」という声がありますが、ヨーロッパにはアウトバーンのような速度無制限の道があり、時速200㎞を超えるような状況でもしっかりとブレーキを効かせるため、ブレーキパッドもブレーキディスクもしっかり摩耗させて制動力を確保する部品設計になっています。そのため、ブレーキダストが飛散するのはしっかりと仕事をしてくれている証拠とも言えます。
ブレーキダストはブレーキパッドとブレーキディスクが摩擦することで発生し、熱を持ったままホイールに刺さります。通常の汚れと違い、ホイール表面に刺さる汚れのため除去しづらいのです。また、ブレーキダストには油分が含まれているため、拭いても広がってしまいます。これらが掃除が面倒になる理由ですね。ただ、掃除せずに放置していると雨などで酸化し、ホイールへのダメージが大きくなります。酷い汚れになると粘土クリーナーや酸性の強力な洗剤が必要になってきますが、軽度の汚れでしたらアルカリ性洗剤で除去することができます。ちなみに、通常のホイールの表面は酸性やアルカリ性洗剤でもダメージを受けないクリアコーティングが施工されていますが、一部の社外ホイール(クロームメッキやアルマイト)の場合は強い洗剤だとダメージを受けることがありますのでご注意ください。
ホイール専用の耐熱ワックスで、ブレーキダスト軽減
ブレーキダスト対策として、低ダストの社外ブレーキパッドを使用している方も多いようですが、ノーマルパッドでも汚れにくい&汚れを落としやすい方法があります。実は当社ではホイール洗浄後に、ホイール専用の耐熱ワックスを使用しています。ホイール表面を専用ワックスでコーティングしてやるとブレーキダストの汚れが載りにくく、汚れが落ちやすくなるんです。ぜひ試してみてください。
洗車後の仕上げにタイヤワックス
当社の出張洗車ではタイヤワックスも使用しています。タイヤのサイドウォール(側面)にかける液体ワックスなのですが、固形ワックスだとベタベタしてしまい逆に汚れを吸着したり、綺麗に引き伸ばしたりできないので、液体ワックスを薄く塗布するだけにしてください。タイヤワックスはタイヤのツヤ出しが目的で、洗車後の仕上がりの印象が大きく違ってきます。昔から車に乗っている人は「タイヤにワックスがけなんて…」と思うかもしれません。しかし、ワックスがけをするのはサイドウォール部分だけで、トレッド面(地面に設置する部分)には塗布しないので走行性能には影響はありません。また、タイヤワックスは無塗装のフェンダー(タイヤを覆う樹脂のカバー)の色褪せ防止にも有効です。フェンダー部分が色あせてくると非常に目立ちますので、定期的にワックスを塗ることで保護してあげましょう。
ワックスがけ
ワックスがけの極意は、丁寧な拭き取り
ガラスコーティングやポリマーコーティングを施工している車の場合、ワックスがけをしない人も多いでしょうけれど、ワックスをかけた方がボディのツヤが美しくなりますし、車のツヤ出しにこだわりが無くても汚れからコーティングを守るのにもワックスは効果的です。当社で使用するオートグリムのワックスは水に非常に溶けやすい液体ワックスで、固形ワックスを使わないのには理由があります。水溶性ワックスはベタベタせず、丁寧に拭き上げてやれば空気中の埃を吸着しませんし(固形ワックスでもちゃんと拭き上げてやれば問題ないですよ)、よく薄めた液体ワックスはタイヤやダッシュボードのツヤ出しにも使用できるんです。なお、ワックスがけには洗車に使うマイクロファイバークロスよりさらに目が細かい、オートグリムの「ハイテク・フィニッシング・クロス」を使用しています。ワックスがけのポイントは洗車と同じく「丁寧に拭き取ること」です。
また、日中の強い陽射しの下でワックスを塗布した後は、ワックスのムラが原因での塗装の色褪せが起きることがあります。そのため、洗車と同じようにパネルごとにワックスをかけ、ワックスムラができないように丁寧に伸ばし、早めに拭き取るようにしてください。私どもが作業をするのは日中の屋外での作業が多いので、ボンネットやドアパネルごとにワックスをかけるようにしています。
ワックスの厚塗りに注意!
一般の方でよく見るのが、ワックスの使い過ぎです。ワックスを厚く塗り過ぎると、ベタついてしまい空気中の埃や汚れを吸着、車の汚れを酷くしてしまうことがあります(ワックスによっては帯電しやすいモノもあり、そういったワックスも埃を吸いよせてしまいます)。ワックスを使用する目的はツヤを出すことと、汚れから塗装やコーティングを守る層を作ること。厚いワックス層を作る必要はありません。丁寧に拭き上げた薄いワックス層を作れば、風が吹くとワックス上の埃が舞いあがったり、雨が降ると汚れが流れ落ちてしまったりするようになります。ただし、ワックス効果を維持するためには下地が残っている2週間~1ケ月のうちに再度洗車とワックスがけをすることです。こうすることで、いつまでも状態のいいボディを維持することができますよ。
ソフトトップのお手入れ
コンバーチブルやロードスターのようなソフトトップモデルの掃除ですが、コロコロ(粘着カーペットクリーナー)で目立つ汚れを取り、あとはウエスで優しく叩くように汚れを取ってください。ソフトトップは布地でできているのでウエスで擦ってしまうとウエスの起毛部分がソフトトップに巻き付いてしまったり、ソフトトップの起毛部分が立ってしまったりします。最後に撥水性を維持するための専用ワックスを薄く塗布してやれば終了です。
ガラスの洗浄
ガラスに付着した油汚れは視界に影響します
ガラスには空気中に飛散している油分が飛んできます。そのまま放置しておくと視界が見えづらくなり、特に夜間走行時に対向車のヘッドライトがまぶしく見えてしまいます。他にも空気中には埃や花粉などいろいろな物質が飛散しており、油膜以外の汚れの原因になっています。こういった汚れを除去することで昼も夜もクリアな視界になりますし、雨天時のガラスの水弾きにも違いが出てきます。ガラスを綺麗にするための専用洗剤もありますが、よほど汚れていない限りボディと同じ洗剤を使えば綺麗になるでしょう。
ガラス面には水分の蒸発でできるウロコ状の汚れができることがありますが、このウロコ状の汚れは頑固なので洗車で取れないことも多いと思います。最悪、ウロコができれても専用の薬剤で落とすことはできますが、大切なのはウロコになる前のこまめな洗いと丁寧な拭きあげです。またガラス面を洗う際はボディ同様、磨き傷を防ぐために強く擦らないようにしてくださいね。鳥の糞など頑固な汚れが付着している場合は、濡らして柔らかくするなどして、優しく取ってやりましょう。
コーティング剤の塗布の前に洗車を
ガラスに撥水性を持たせるためにコーティング剤を塗布するのも一般的になってきましたが、汚れたままのガラスに塗布しても撥水性にムラができてしまうので、まずは洗車で綺麗にしてあげてから塗布するようにしましょう。また、これはマメ知識ですが、最近の車はあらかじめUVカット加工が施されたガラスがほとんどのですが、数年も経つとUVカットの効果は徐々に落ちてきます。1台の車に長く乗っている人で紫外線が気になる人はUVカットのスプレーやフィルムがあるので、そういった処理をした方がいいかもしれません。
車内の掃除
洗車ほど頻繁でなくてもOK
インテリアの掃除は洗車ほどマメにしなくても大丈夫です。年に1、2度くらいしか掃除しないという人も結構いますね。タバコを吸う方やペットを乗せる方、土汚れが多い車以外なら汚れが目立ってからの掃除でもいいでしょう。ただ、運転席やドア周辺、ダッシュボードなどを軽く拭く程度のことは月に1度くらいはやっておいてください。当社ではダッシュボードのツヤを出す際、薄めたタイヤワックスで拭き上げるようにしています(固形ワックスで拭くとベタベタしてしまうのでダメです)。中古車販売店などでダッシュボードを綺麗にする際は同じようなことをしています。ダッシュボードは運転中にも目に入る場所なので、ここが綺麗なだけで印象が違ってきますよ。
運転席のペダル周辺は汚れやすい
車内で掃除を忘れがちなのはルームミラーと運転席のペダル周辺ですね。国産車の多くではアクセルやブレーキなどでは上からペダルがぶら下がっている「吊り下げ式」が採用されており掃除機がかけやすくなっていますが、ミニを始めとする欧州車は足元からペダルが生える「オルガン式」が採用されているのはご存じでしょうか。オルガン式は吊り下げ式よりコストがかかるのですが長時間走行で疲れにくかったり、微妙なアクセルコントロールがしやすかったりするため高級車では今でも採用されています。ただし、オルガン式のペダルは周辺に汚れがたまりやすく、掃除機をかける際は重点的に綺麗にしてやってください。
また、荷物の出し入れが多い、ラゲッジルームも汚れが目立つ場所です。ここに掃除機をかけるのは皆さんやっていると思いますが、ラゲッジルームの小傷の手入れはしていますか? 荷物の出し入れの際にドアの縁に小傷が入ることもありますよね。この手の傷を気にしない人もいるでしょうが、それほど深い傷ではないのでコンパウンドで磨いてやれば傷が目立たなくなりますよ。
シートが綺麗だと室内がより美しく見える
シートの汚れについて。シートが綺麗かどうかはインテリアの印象に大きく関わってきます。車の下取りにも影響してくるポイントですよね。シートの汚れ取りはファブリック(布)とレザー、合皮によってメンテナンス方法が少し違ってきます。どの材質のシートでも、シート表面の汚れを綺麗にするだけならばウエスに少し洗剤をつけ、拭き上げるとある程度は綺麗になります。ただ、ファブリック(布)の場合、汚れが奥まで染み込んでいる場合があり、その場合はシートを外して専門業者にクリーニングしてもらうしかありません。レザーの場合は定期的に手入れしなければシワができたり、ひび割れたりしてきます。
しかし、革用の保湿保護ワックスをたまに塗布しておけば、いつまでも綺麗なシートが維持できますよ。レザーがかなりボロボロになってしまってもワックスをかけてやればある程度は綺麗に甦ります。革用ワックスをかける際にも注意して欲しいのは「しっかりとワックスを拭き上げること」です。洗車もワックスがけも大事なのは「丁寧な拭き上げ」なのは覚えておいてください。合皮のシートは3種類の中で手入れは一番楽かもしれません。汚れが中に染み込みにくいですし、こまめに拭き上げてやれば汚れも取りやすいですから。万が一傷が入ったり破れてしまったりした場合も専門業者であれば、どこが破れたのかわからないくらいに補修してもらえますよ。
最後に
洗車ほど頻繁でなくてもOK
長々と書いてしまいましたが、ここで書いたすべてのアドバイスを実行しようとすると洗車が面倒になるかもしれません。自分に合うと思ったことだけをつまんで参考にしていただければと思います。洗車が面倒になり、洗わなくなる方が車がかわいそうですから(笑)。春から秋にかけては洗車もあまり辛くないでしょうが、冬の洗車は手袋をして行っても指先が辛いですよね。そんなときは無理をせず、ガソリンスタンドやカー用品店で洗車をお願いしてもいいかもしれません。その際にはプロがどんなやり方で洗車しているのか、を見ておいてください。参考になるテクニックがあるかもしれませんよ。また、都内近郊にお住まいの方は、よろしければカーケアジャパンの出張洗車サービスをお試しいただければ幸いです。
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