- MINI ニューモデル
- 掲載:2014/7/5 |
ミニクロスオーバー (R60)後期モデル登場!! ディーゼル含め徹底解説
2011年にミニ初のSUV、4WD、そして5ドアと初モノ尽くしでデビューしたミニクロスオーバー(コードネームは「R60」)。その斬新さにデビュー当初は賛否両論ありましたが、今では年間35万台を販売するミニを代表するモデルに成長しました。また2014年9月には大規模なマイナーチェンジを受け、エクステリア・インテリアのクオリティが大幅アップ。さらにミニでは日本初導入となる「クリーンディーゼル・エンジン」搭載モデルもデビューしています。本稿では、このミニクロスオーバーをマイナーチェンジ前と後で比較しながら、徹底的に解説していきます。
ミニクロスオーバー(R60)、中古車検索(掲載数国内最大級! MINIが3000台以上)
目次
- ボディサイズ
- パフォーマンス
- MINIのディーゼルエンジン
- 試乗インプレッション
- 2014年9月のマイナーチェンジでの変更点
- オプション
- オプション・パッケージ
- ボディカラー
- 価格
- 中古車について
- おまけ動画:TVコマーシャル
- ミニクロスオーバーのユーザーレビュー(別ページ)
ボディサイズ
ファミリーユースに対応したミニ
MINIクロスオーバーのボディサイズは新型ミニ(F56)と比較して、かなり大きくなっています(下記表を参照)。これはCセグメントに位置するサイズで、他メーカーの同サイズモデルだとフォルクスワーゲン「ゴルフ」、アウディ「Q3」、メルセデス・ベンツ「GLA」などがあります。ミニにしては、異色の大柄ボディと言っていいでしょう。ただこのボディサイズになったおかげで、後部座席は圧倒的に快適に、そして積載性は160%以上もアップしています。特に後部座席の快適性はミニハッチバックでは考えられないほどの違いです。身長180cmの男性でテストしてみましたが、十分に余裕がありましたよ。クロスオーバーは、ファミリーユースでも全く問題なく使えるミニと言えるでしょう。
ミニクロスオーバーとハッチバックのボディサイズ比較(クーパーモデル)
ミニクロスオーバー | ミニハッチバック | 差分 | |
---|---|---|---|
全長 | 4,105 | 3,835 | 270 |
全高 | 1,790 | 1,725 | 65 |
全幅 | 1,550 | 1,415 | 135 |
重量 | 1,360 | 1,200 | 160 |
最小回転半径 | 5.8 | 5.1 | 0.7 |
エクステリア(後期モデル)
インテリア(後期モデル)
エンジンについて
後期モデルからディーゼルモデルが登場
まず前期モデル(2011年〜2014年8月)は、全モデル共通で1598cc4気筒エンジンが搭載されています。グレードはミニONE、ミニクーパー、ミニクーパー ALL4、ミニクーパーS、ミニクーパーSオール4の5モデル(ジョン・クーパー・ワークスは除く)。最高出力はONEが98psで、クーパーSが184psでした。
一方後期モデル(2014年9月〜)では、これまでのガソリンエンジンに加えてディーゼルエンジンが導入されました(MINIのディーゼルは日本初導入)。ディーゼルエンジンは1998cc4気筒ターボで、グレードはクーパーD、クーパーDオール4とクーパーSDの3種類(Dはディーゼルの意)が用意されています。最高出力はクーパーDが112ps、クーパーSDが143psとなっています。なおミニクーパーSD(ディーゼル)の導入により、前期モデルであったガソリンモデルのミニクーパーSがラインアップから外れています。
前期モデル(2011年1月〜):グレードごとのエンジンスペック
ミニONE | ミニクーパー | ミニクーパー ALL4 | ミニクーパーS | ミニクーパーS ALL4 | |
---|---|---|---|---|---|
エンジン | ガソリン | ガソリン | ガソリン | ガソリン | ガソリン |
最高出力 | 98ps | 122ps | 122ps | 184ps | 184ps |
最大トルク | 153Nm | 160Nm | 160Nm | 240Nm | 240Nm |
燃費(MT) | 17.2 | 16.6 | 14.8 | 16.2 | 15.4 |
燃費(AT) | 13.8 | 14 | 12.7 | 14 | 12.2 |
後期モデル(2014年9月〜):グレードごとのエンジンスペック
ミニONE | ミニクーパー | ミニクーパーD | ミニクーパーD ALL4 | ミニクーパーSD | |
---|---|---|---|---|---|
エンジン | ガソリン | ガソリン | ディーゼル | ディーゼル | ディーゼル |
最高出力 | 98ps | 122ps | 112ps | 112ps | 143ps |
最大トルク | 153Nm | 160Nm | 270Nm | 270Nm | 305Nm |
燃費(MT) | 17.2 | 16.6 | 導入なし | 導入なし | 導入なし |
燃費(AT) | 13.8 | 14 | 16.3 | 15.6 | 16.6 |
ミニのディーゼルエンジン
MINIクリーンディーゼルは、TOYOTAも採用
今回クロスオーバーに搭載されるMINIのクリーンディーゼルエンジンは、信頼あるBMWグループのもの。実はこのエンジン、トヨタ自動車もBMWから供給を受けて販売されているヨーロッパ向けに車両に採用しているんです。日本では登場したばかりでも、ヨーロッパでは実績を積んだ信頼性の高いエンジンです。
ガソリンエンジンとの違い
ガソリンエンジンと比較して、ディーゼルエンジンは出力が低めな一方、トルクが厚いのが特徴です。ミニのディーゼルもこの特徴通りで、最高出力は112ps〜143psとガソリンモデルよりも低くなっている一方、最大トルクが270Nm〜305Nmとかなり大きな値となっています。トルクが高いと停止状態からの加速が上がるため、日本のようにストップアンドゴーが多い道や、クロスオーバーのような大柄な車にはピッタリともいえます。
ディーゼルは1.5万キロほど走れば “元が取れる”
ディーゼルは財布にやさしいと言われますが、これには2つ理由があります。1つは燃費の良さ。そしてもう一つが「軽油」を使いことでの単価の安さです。まず燃費ですが、クロスオーバーは、ガソリンモデルよりも約20%ほど燃費があがっています。ユーザーの皆さんのレビューによれば、クーパーSDでリッターあたり13-15kmといったところでしょうか。ガソリンモデルのクーパーSで10-13ですので、リッターあたり2、3km程度の差がありそうですね。
次に軽油ですが、おおよそハイオクガソリンとの差が20円程度です。上記の燃費差と合わせれば、100kmあたりで300-400円程度の差がでると考えられますね。年間8000km走行の方なら、32,000円の開きになりますね。ちなみにディーゼルモデルは、ガソリンモデル比較でおおよそ20万円程度アップしますが、適用される減税を差し引けば5万円程度の増額に留まる。これは15000km程度走れば、元がとれてしまう計算ですから、ディーゼルの経済的メリットはかなり大きいといえるでしょう。
ディーゼルモデルはATのみの導入
2014年12月12日現在、ミニクリーンディーゼル搭載のクーパーD、クーパーSDはAT限定モデルとなっています。海外ではMTも生産されていますが、日本導入には至っていません。ミニ3ドアやクラブマンなどと異なり、クロスオーバーでMTを選択する方も少ないとは思いますがご注意ください。今後の導入予定については、現在は明らかにされていません。今後導入情報が入れば、CLUB CARSにて随時お知らせいたします。
こういった新型モデル情報はFacebookでのまずはお知らせします。よろしければCLUB CARSのフェイスブックページをフォローしてみてください。)。
試乗インプレッション
ディーゼルは、ぐいぐい押し出すようなトルクが魅力
ディーゼルモデルで気になるのが、ディーゼル特有の騒音や振動でしょう。編集部にて試乗してみたところ、ディーゼル特有のカラカラ音は多少出ていましたし、エンジンの透過音もあります。ただこれは意識しているからで、前知識がなければ多くの方は気にならないレベルだと感じました。また振動は「やや微振動があるかな」という程度。ただし、後部座席では音と振動はやや大きくなっていたので、ファミリーユースの際は家族で試乗してみることをおすすめします。パフォーマンスはさすがにトルクフルで、特に700回転あたりからグイグイと車体を押し出すようなトルクを感じられますよ。6ATとのマッチングも良く、非常に運転しやすく仕上げてありますね。
軽やかに吹け上がるガソリンエンジン
ガソリンモデルは、BMW製エンジンらしくトップエンドまで気持ちよく吹け上がる軽快さが特徴。この軽快さはディーゼルにはない一方で、ディーゼルに乗った直後ではややトルクが薄く感じたのも事実です。またガソリンエンジンにラインアップされるミニONEですが、人によっては「トルクが足りない」と思う方もいると思います。ONEは試乗車もあまりなく掴みづらいかと思いますが、停止状態からの加速にこだわりのある方はクーパー以上の方が良いかもしれません。ちなみに2014年9月のマイナーチェンジで、ガソリンモデルの「ミニクーパーS」はなくなっています。ご注意ください。
2014年9月のマイナーチェンジについて
後期モデルのエクステリア、インテリアの特徴をそれぞれまとめてみました。このマイナーチェンジでは、エクステリアにかなり手が入っています。デザインの変更だけではなく、LEDフォグランプが装備されるなどの品質向上も見られますよ。
エクステリア(外観)
- 新色が2色追加。ジャングル・グリーン(メタリック)、ミッドナイト・グレイ(メタリック)が登場
- 特別仕様ストライプ、スポーツストライプ塗装などオプションの増加
- フロントのグリルデザインを一新
- ALL4モデルはアンダーガード(前後左右)が標準装備に
- 新デザインの17インチホイールに
- LEDフォグランプ(デイライト)
- ルーフとドアミラーのコントラストカラー塗装
- ミニ初のピアノブラック部品がオプション採用された(ヘッドライトやテールライト周り)
インテリア
- スピード、タコメーターの文字盤がホワイトからダークカラーに
- 音響快適性を改善
フロントグリルの変更
後期型になってルーバー(ラジエーターに付いているバー)の数が変更になりました。またクーパーSはルーバーの上に「S」というエンブレムがついています。これはミニ3ドアと同じデザインテイストですね。
- クーパー:2011年モデルはルーバーが3本だったのに対して、今回の変更で2本に。
- クーパーS:2011年モデルはルーバーがなかったのに対して、今回は1本のルーバー+Sのエンブレムが付いています。またグリル内部にある吸気口は従来と比較して小さくなり、よりワイルドで精悍な印象になりましたよ。
- ジョンクーパーワークス(以下、JCW):クーパーSと同様ですが、ルーバーがチリレッドに。こちらも新型ミニのJCWモデル(コンセプト)と同様です。
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- ミニクロスオーバー・クーパーモデルのラジエーター。新モデルよりルーバーは2本になりクロームメッキ処理されている。
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- クーパーSモデルのラジエーター。新モデルよりルーバーは1本になりクロームメッキ処理されている。また右サイドはロゴがあしらわれる。
アンダーガード
ALL4モデルでは前後左右にアンダーガードが標準装備となりました。2012年に発売されているオフロードパッケージ(アンダーガード+アディショナルヘッドライト)と比較するとデザインはエレガントに。アディショナルヘッドライトは、オプションで購入する必要があるので注意してくださいね。
参考:「クロスオーバーにオフロードパッケージ導入(発表:20011/11/1)」
LEDフォグランプ、ホイール、スピードメーターなど
フォグランプにはLEDが採用されている。これは2011年モデルで変更している方も多かった人気の装備なので、嬉しいポイントです。またホイールは17インチ据え置きですが、デザインが精悍な印象になり軽量化、エアロダイナミクスも向上しているようです(オプションですが、MINIMALISMタイヤも選択可)。
スピード、タコメーターは、文字盤が白から最上位のJCWモデルと同様のダークグレーに変更され、高級感が向上している(JCWモデルは「John Cooper Works」ロゴが入る)。
これは小さな変更ですが、ヘッドライトやテールランプのリング、フロントのグリルバーやルーフレールが光沢あるピアノブラック仕様となっています。
ラゲージルーム
ラゲージルームは、特に変更ありません。後部座席はリクライニング調節可能で、40 : 20 : 40 の比率で折りたたむことが可能となっています。また容量は、後部座席の折り畳み無しで350リットルとミニ史上最大クラスの容量となっています。さらに後部座席を全席折り畳むと、最大1170リットルまで拡張できます。ちなみに後部座席を倒す倒さないにかぎらず、ゴルフバッグを横積みすることはできません。ゴルフバッグについては、後部座席を4:6の比率で倒すことで3バッグ(3人乗車)まで積載可能です。編集部にてゴルフバッグをいくつ積めるか検証を行っています。気になる方は「ミニにゴルフバッグはいくつ積めるのか?)」の記事も参照ください。
オプションパーツ
ホイール2種類が後期モデルで変更
後期モデルとなって、注目はアロイホイールが2種類変更になった点です(関連記事:クロスオーバーのホイールまとめ)。まず前期モデルであった16インチの「5スター・シングル・スポーク・シルバー」が、16インチ「5スター・エア・スポーク」に、また17インチの「5スター・ダブル・スポーク(シルバー、ブラック、アンスラサイトの3色)」が、同じく17インチ「5スター・トライアングル・スポーク(シルバー、ブラック、アンスラサイトの3色)」となっています。また価格も後期モデルとなって、やや上昇していますのでご注意ください。
価格変更のあったホイール一覧
ホイール名 | ミニONE |
|
ミニクーパーSD | |
---|---|---|---|---|
18インチ |
|
|
|
|
18インチ |
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|
18インチ |
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|
18インチ |
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オプション・パッケージ
オプションパッケージは7種類
オプションパッケージは前期、後期モデル共に7種類用意されていました。前期モデルではペッパーパッケージとチリパッケージが用意されていましたが、後期モデルはこれらに変わってブラックデザイン・パッケージとクロームデザイン・パッケージが登場しています。ディーラー取材したところ、人気のパッケージはミントとクールパッケージのようですよ。後期モデルになってからはブラックパッケージを選択する人も増えているとか。
なおオプションパッケージについては、単品購入との比較を徹底調査した記事も用意しています。合わせて参照ください(新型ミニクロスオーバー オプションパッケージ比較)。
パッケージ名 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|
|
14万円 |
|
|
18万2000円〜 |
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14万円〜 |
|
|
14万円〜 |
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ジンジャー・パッケージ | 16万円〜 |
|
ミントパッケージ | 12万9000円〜 |
|
JCW チリ・パッケージ | 38万1000円 |
|
シナモンパッケージ | 11万3000円〜 |
|
クールパッケージ | 10万3000円〜 |
|
ボディカラー
ボディカラーは11色(ソリッドカラー3色、メタリックカラー8色)から選択可能となっている。今回のMCで追加されたカラーはミッドナイトグレー、ジャングルグリーンの2色、一方廃止されたカラーはロイヤルグレー、オックスフォード・グリーン、トゥルー・ブルーの3色だ。なお詳細なボディカラーを大きな写真で別ページにてまとめてある。是非チェックいただきたい(関連記事:ミニクロスオーバー ボディカラーまとめ)。
ボディカラー一覧
- ライトホワイト
- ライトコーヒー
- チリ・レッド
- ブレイジングレッド(メタリック +¥57,000)
- コスミックブルー(メタリック +¥57,000)
- クリスタルシルバー(メタリック +¥57,000)
- ブリリアントコッパー(メタリック +¥57,000)
- アブソリュートブラック(メタリック +¥57,000)
- スターライトブルー(メタリック +¥57,000)
- ジャングルグリーン(メタリック +¥57,000)NEW
- ミッドナイトグレー(メタリック +¥57,000)NEW
クロスオーバーの新ボディカラーPHOTO
価格
2014年9月のモデルチェンジでは、価格変更はありませんでした。ただしクーパー ALL4、クーパーS、クーパーS ALL4などの導入がなくなり、代わりにクーパーD、クーパーD ALL4、クーパーSDが導入されるようになっています。これら価格一覧をまとめましたので、参考にしてみてください。
モデル | 前期モデル | 後期モデル | ||
---|---|---|---|---|
MT | AT | MT | AT | |
ONE | 275 | 288 | 275 | 288 |
クーパー | 308 | 321 | 308 | 321 |
クーパー ALL4 | 329 | 342 | — | — |
クーパーD | — | — | — | 341 |
クーパーD ALL4 | — | — | — | 362 |
クーパーS | 362 | 375 | — | — |
クーパーS ALL4 | 384 | 397 | — | — |
クーパーSD | — | — | — | 387 |
MINIクロスオーバー 中古車の動向
2011年に登場したばかりのモデルのため、ハッチバック系のモデルに比べると中古車はあまりありません。ALL4(4WD)に絞って中古車を探す人も多いのですが、新車で販売されたALL4モデルの台数が限られているため、クロスオーバーの中古車の中でも15%程度しかALL4はないようです。中古車価格も高止まりしている印象ですね。ただ、ALL4モデルの中古車のほぼ全てがマイナーチェンジ前のモデルのため、ガソリン車のクーパー、クーパーS、ジョン・クーパー・ワークス(JCW)から選ぶことができます(マイナーチェンジ後はクーパーのクリーンディーゼルモデルのみにALL4設定がある)。
また、オプションアクセサリーが豪華に装備された車両も多いので、ガソリン車のALL4モデルは大変お得かもしれません。また、MT車を探している人もいるかもしれませんが、クロスオーバーではハッチバック系以上にMT車を購入する人が少なかったため、MT車のクロスオーバーは市場にほぼ出回っていません。MT車を探している人は色の好みなど他の条件も入れて探そうとすると、希望の車両にはなかなか出会えないかもしれません。手頃な価格の車両はまだまだ少ないですが、メーカー保証が残っている車両も珍しくなく、TLC(ミニディーラーで新車購入時に申し込めるメンテナンスパック)の契約期間が残っている車両も多いので、安心して乗ることができるでしょう。
関連記事:ミニのメンテナンスパック「MINI TLC」は、入る価値があるのか?
おまけ動画:ミニクロスオーバーのTVコマーシャル
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