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新型MINI クロスオーバー2017年モデル(F60)最新情報!ディーゼルだけでなくPHV(プラグインハイブリッド)も登場

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新型ミニクロスオーバーついに発表、詳細や価格を徹底解説!

海外での発表は昨年すでに行われていましたが、2017年2月23日に日本国内でついに正式に新型ミニクロスオーバー(F60)が発表されましたね。日本市場には先にクリーンディーゼルのクーパーD(四輪駆動のALL4も選択可)とクーパーSD ALL4が導入され、追ってこの7月にクーパーSE ミニクロスオーパーも追加されました。そんな新型ミニクロスオーバー(F60)の仕様や魅力について、徹底的に解説していきましょう。

最新情報

中古車情報に関連する記事へのリンクを追加しました(2018年4月2日)

新型MINI クロスオーバー(F60)の価格、ボディサイズ、燃費、その他スペック

クーパーD クーパーD ALL4 クーパーSD ALL4 クーパーSE ALL4
価格 ¥386万~ ¥414万~ ¥483万~ ¥479万~
ボディサイズ 全長4,315mm×全幅1,820×全高1,595mm
ホイールベース 2,670mm
排気量 1,995cc 1,995cc 1,995cc 1,499cc+モーター
最高出力 150PS 150PS 190PS 224PS
最大トルク 330Nm 330Nm 400Nm 220Nm
車両重量 1,540㎏ 1,610㎏ 1,630㎏
ミッション 8AT 8AT 8AT 6AT+モーター
燃費 21.3km/L 21.3km/L 20.8km/L
トランク容量 450L~

新型MINI クロスオーバーではドライビングアシストが標準装備に

まずは気になる価格やスペック面を見ていきましょう。新型ミニクロスオーバー(F60)には新世代クリーンディーゼルエンジンを搭載し、先代モデルと比べて燃費が37%向上しています。新型ミニクロスオーバーに採用されたクリーンディーゼルエンジンはミニ3ドアやクラブマンにも採用されているエンジンと同タイプだと思われます。こちらはBMW2シリーズ、5シリーズ、X3などで採用実績のある信頼性が高いエンジンになります(詳細はこちらの記事をご覧ください)。また、他モデルではオプション装備として設定されていたドライビングアシストが標準装備となった点にも注目です。フロントガラス上部に設置されたカメラが前方の障害物を感知し、加速だけでなく減速までをコントロールしてくれる「前車接近警告(歩行者検知機能付き)」、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」があれば万が一の際にも安心ですし、高速走行時に一定の速度で走行してくれ、一定の車間距離を保ち、減速まで行ってくれる「アクティブ・クルーズ・コントロール」もお盆や正月の渋滞時には有り難い装備です。

日常でも便利なピクニックベンチ

また、両手が荷物でふさがっているときに足をトランク下にかざすだけでトランク・リッドが開閉できるイージー・オープナー機能はクラブマンに引き続き、新型ミニクロスオーバーにも採用されました。さらに、こちらはぜひディーラーで実際に使って欲しいのですが、トランクルーム下に普段は収納されているピクニック・ベンチにも注目です。トランクルーム後端に敷いてベンチのように座ることができる装備で、マリンスポーツやウィンタースポーツ時に活躍する装備です。重かったりかさばる荷物をトランクに出し入れする際も、ピクニック・ベンチを使用すればボディを傷つけずに済むでしょう。

新型MINI クロスオーバー(F60)のサイズは一般的なコンパクトSUVと一緒

新型ミニクロスオーバー(F60) 旧型ミニクロスオーバー(R60) ミニクラブマン(F54)
全長 (mm) 4,299 4,105 4,253
全幅 (mm) 1,822 1,790 1,800
全高 (mm) 1,557 1,550 1,441
ホイールベース (mm) 2,670 2,595 2,670

第2世代のR60から第3世代のF60へと進化し、ボディサイズは全長4,315mm×全幅1,820×全高1,595mmと大幅に拡大しました。先代モデルより大きくなったのはもちろん、これまでミニの中では最大のボディサイズだったミニクラブマンをも凌駕するサイズです。先代ミニクロスオーバー(R60)がどんなモデルだったのかはこちらの記事でご覧ください。しかし、下の表でもわかるように、一般的なSUVに比べると新型ミニクロスオーバーでさえ、まだまだ小さい部類に入ります。新型ミニクロスオーバーはプラットフォームのかなりの部分がBMW X1と共通なのですが、BMW X1はプレミアムコンパクトSUVというくくりで語られることが多く、新型ミニクロスオーバーも同じポジションで比較されるのでしょう。

新型MINI クロスオーバーとライバル車種のスペック比較

表は横にスライド出来ます。

BMW MINI BMW ランドローバー ジープ トヨタ
新型MINI クロスオーバー X1 レンジローバーイヴォーク ディスカバリースポーツ ラングラー サハラ FJクルーザー ランドクルーザープラド
日本価格 386万~ 397万~ 502万~ 510万~ 396.3万~ 324万~ 334.9万~
全長(mm) 4,299 4,455 4,355 4,610 4,185 4,635 4,760
全幅(mm) 1,822 1,820 1,900 1,895 1,880 1,905 1,885
全高(mm) 1,557 1,610 1,635 1,725 1,845 1,840 1,850
ホイールベース(mm) 2,670 2,670 2,660 2,740 2,425 2,690 2,790
駆動方式 FF、4WD FF、4WD 4WD 4WD 4WD 4WD 4WD
重量(kg) 1,540 1,520 1,790 1,920 1,860 1,940 2,040
燃費(km/L) 20.8 15.6 10.6 10.3 7.9 8.0 9.0
AT 8速 6速 8速 8速 5速 5速 6速
定員 5名 5名 5名 5名 4名 5名 5~7名

ちなみに、BMW X3やアウディQ3、ポルシェ マカンなど、新型MINI クロスオーバーより大きなボディサイズのSUVもプレミアムコンパクトSUVとしてカテゴライズされています。ミニ3ドアや先代ミニクロスオーバーと比較すると、つい大きくなり過ぎたと感じてしまいますが、SUVは荷物の積載性や乗車人員の快適性など、ある程度の大きさが求められるので、今回の大型化はより幅広いユーザーにミニブランドに触れて欲しいというメーカーの意思があるのでしょう。下記に日本で人気のあるプレミアムSUVとのサイズやスペック比較を紹介しますが、「都心でも乗りやすいサイズ」として人気のトヨタ ランドクルーザーファミリーのランクルプラドと比較しても全長で40㎝、全幅でも5㎝以上コンパクトなSUVなんですよ。

2017年7月にミニ初となるPHV(プラグインハイブリッド)が日本上陸

2017年7月には、ミニブランドで初となるPHV(プラグインハイブリッド)モデル、MINIクロスオーバー クーパーSE ALL4が日本上陸を果たしました。国内でも徐々に増えているプラグインハイブリッド車ですが、電気だけで走れて燃料消費が抑えられるだけでなく、政府からの購入補助金の対象になるということもあり、非常に魅力的な選択肢となりそうです。なおプラグインハイブリッドモデルの詳しい解説は下記の記事にありますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

新型MINI クロスオーバー(F60)のデザイン面での評価

次に新型ミニクロスオーバーのデザイン面を見ていきましょう。先代モデルと比べると、ヘッドライト形状が少しスクエアになったことや、フロントグリルの形状、ボディのサイド部分にプレスラインを強調するなど、先代モデルと比べてワイルドさを強調するデザインに進化しました。しかし、先代のデザインを受け継ぐ形で進化しており、安易に一般のSUVのデザイントレンドを取り込むようなことはしていません。この辺りはキドニーグリルにこだわり続けるBMWとも共通しています。しかし、BMWの場合、ヘッドライトデザインは一般的なトレンドを追うのに対し、ミニはヘッドライト形状もブランドアイコンだと考えているのでしょうか、先代クロスオーバーの流れを汲む形状を守り続けてくれています。この辺りは先代オーナーからも好感が持てる点ではないでしょうか。なお、ミニクロスオーバーは先代でも新型でもボンネット形状にはどちらもエアダクトはなく共通デザインです。ただ、フロントグリルのメッキ部分でデザインに違いがつけられており、クーパーDとクーパーSDを正面から見ると受ける印象が違います。ヤンチャさやワイルドさを求めるのであれば、クーパーSDのグリル形状の方がオススメかもしれません。

新型MINI クロスオーバー(F60)の登場ですべてのミニが第3世代へと進化

2014年の現行のミニ3ドアハッチバック(F56)の登場から第3世代への進化がスタートしたミニですが、ミニクロスオーバーだけに第2世代モデルが残されていました。BMWミニになってからの歴史では、ミニクロスオーバーが登場したのは2011年と主要ラインナップの中ではもっとも登場が遅いモデルだったため、第3世代への進化が最後になったのは驚くことではありません。ちなみにミニとBMWは世代を表す型番は同じルールで運用しており、BMWはR→F→Gとすでに最新の世代はG型へと進化しています。ミニに最初のG型が登場するのは次世代のミニ3ドアなんでしょうね。さて、新型クロスオーバー(F60)では今のところガソリン車の設定はなく、クーパーD、クーパーSDの設定のみとなりました。先代ではエントリーグレードのONEも設定されていましたが、おそらく新型クロスオーバー(F60)でも2~3ヶ月遅れでONEが発表されるでしょう。ミニ3ドアなどミニは主要モデルではONE、クーパー(D)、クーパーS(D)の3グレード体制を揃えるのは定番の流れになっていますから。ONEはクリーンディーゼルで発表されるのか、ガソリン車で登場するのか、その際に他グレードでもガソリン車が追加されるのかは今のところは想像するしかありません。ただ、あまりにもエンジンラインナップが増えるとディーラーも販売しにくいでしょうから、あえてディーゼルエンジンに絞って販売するのかもしれませんよ。実際、先代モデルでは販売台数の多くがディーゼルモデルだったため、ガソリン車が無くても大丈夫とディーゼルの魅力に自信を持っているのは間違いないでしょう。

新型MINI クロスオーバー(F60)の主な装備

  • アロイホイール(クーパーD17、クーパーSD18インチ)
  • LEDヘッドライト
  • LEDフロント・フォグ・ランプ
  • LEDテール・ライト
  • アクティブ・クルーズ・コントロール
  • ドライビング・アシスト
  • 自動防舷ルーム・ミラー
  • 自動防舷ドア・ミラー
  • マルチファンクション・ステアリング
  • コンフォート・アクセス
  • ヒーテッド・ウインドスクリーン
  • シート・ヒーター(フロント)
  • MINIドライビング・モード
  • MINIエキサイトメント・パッケージ
  • レイン・センサー(自動ドライビングライト付)
  • 40:20:40分割可倒式リア・シート
  • 2ゾーン・オートマチック・エア・コンディショナー
  • リア・エア・アウトレット
  • ナビゲーション・システム
  • 8.8インチ・ワイド・カラー・ディスプレイ
  • オンボード・コンピューター
  • エンジン・オート・スタート/ストップ機能
  • サーボトロニック

新型MINI クロスオーバー(F60)のフォトギャラリー

以前も掲載しましたが、新型ミニクロスオーバーの写真も上記に再び掲載しておきますね。

新型MINI クロスオーバー(F60)紹介動画

MINI Presents: The New MINI Countryman(英語)

新型ミニクロスオーバーの中古車相場

新型ミニ クロスオーバーの中古車相場はこちらの記事で詳しく解説しています。中古車狙いの方はぜひチェックしてみてください!

ミニクロスオーバー(R60)、中古車検索(掲載数国内最大級! MINIが3000台以上)

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制作・協力

Hiroshi Hosokawa

大阪大学卒。卒業後は株式会社リクルートに就職、3年ほど勤務した後にモーターサイクル業界で起業。ウェブサイトや雑誌創刊などを行った後、わずか2年でバイアウトに成功した。バイアウト後は創業会社を退職し、「これまで働きすぎた充電期間」として世界50カ国を周遊する旅に。帰国後、(株)トラバースに参画し現在に至る。

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